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建設業

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建機レンタル連鎖倒産、急成長の裏に傍若無人な営業あり

5月7日、建設機械販売・レンタルのビバック(東京都品川区)が東京地裁へ自己破産を申請、同日破産手続き開始決定を受けた。負債総額は子会社と合わせて約195億円と今年2番目の水準に達した。

倒産理由は2017年末に倒産したPROEARTH(神奈川県厚木市)に対する連鎖倒産だ。両社ともに、銀行から融資を受けて建機を仕入れ、リース会社と組んで物件を貸し出すレンタル事業を手がけ、東日本大震災の復興需要なども追い風に会社設立から10年余りで年商200億円に迫る急成長を遂げていた。

https://newswitch.jp/p/13112

コメント欄
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20180529-00010001-newswitch-bus_all&s=lost_points&o=desc&t=t&p=1

日立建機の営業マンが言ってた「年度末くらいがたくさんレンタルが需要あって、年度末終わると返却されて借り手なしなんです」
なるほどヤードにはキツキツなほど建機が置いてあった。

昔建機メーカーの営業やってたけど、レンタル会社とは直契約が禁止されていて、必ず間に商社やリース会社をかませるという規則があったほどリスクが高い相手先だった。
AKTIOなど大手資本が入っているごく一部の企業以外は財務基盤がぜい弱で、しかもある程度の機械をそろえなければ勝負にならないので設備投資が過大になるうえ、どこも同じような機械しかないので価格のみの競争になりやすい。

ある程度のところで売っちゃえればレンタルも儲かるのだろうけど
最近の建機は排ガス規制や低公害化を進めた結果
精製度の高い、いい燃料じゃないと動かないとか
自前のメンテが難しいとかで中古が海外に売れないなんて話も聞くしなあ

クレーン会社は減価償却が終わった建機を中国などに転売輸出することで、多くの利益を出してきた。
あれよあれよと急成長している様子。
その利益で最新の大型建機を購入してタワーマンションの工事受注を獲得している。
若い運転手は最新機種を操縦できることで定着率を高め人出不足対策と作業効率の向上をカバーしている。
しかし、少し前からは中国での建機需要が急減したことで、それまでの転売利益は下降気味だそうだ。

建機なんて工事があってなんぼ。自治体の予算なんて決まってる。大災害でもなけりゃずっと右肩上がりなんてあり得ない。同じリ-ス業でもレンタカ-屋とは違う。

福島は除染工事が下火になりリース会社のヤードでは重機ダンプがワンサカ在るよ、倒産ブームは福島を中心に東北から始まると思う。

震災特需だったのかもしれんね。考えてみると重機の中古市場も厳しいのかも

オリンピック特需も先が見えてきたので、また建設業(特に土木)は暗黒の時代に突入するのは間違いない。

重機レンタル業は今どこも厳しい。重機大手、コマツが経営するベストレンタルくらいじゃないか利益あげているのは。

建設機械の有名企業ですらレンタル部門は赤字ですからね!
ここ2〜3年はいい感じみたいですがその後は解らないな。

重厚長大部門のオリンピック需要は、今年中に終わる。
その後は 内装と ソフト部門が一年あり、そして終わる。

肥大化した土建業の高コストは終焉する。

東北や熊本の復興事業も オリンピック後の頃は ひと段落ついている頃。

その後は 全国のインフラ設備(橋、トンネル、埋設管、高架道路など)の更新事業が 待っている。

確かに今急成長のベンチャー等企業が多い。1度美味しい密を吸えばわすれられない。はたかも、自分の力と過信する。実際は、災害バブルやIT景気に乗っただけで自身力とはちがう。10年で時代は変わってるのにね。

金の使い方が尋常じゃなかった フェラーリやNSX、ポルシェでレースしたりで本業はリース車両は動いてない状況
震災後に一気にでかくなった建機屋は潰れる運命

ビバックって去年まで国内最高峰のレースに出るチームのメインスポンサーだったのになー

記事でも一瞬触れていますが、結局は循環取引の末の連鎖倒産(日商→大曲建機→プロアース→ビバック)に尽きると思いますがね。
何れの会社も震災復興特需があったにせよ、成長率が異常と言わざるを得ません。

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