足利銀行(銀行コード0129)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

足利銀行フリーローン「リベルテプラス」の審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0129

栃木県にある地方銀行として知られているのが、足利銀行です。そこでは、足利銀行フリーローン「リベルテプラス」というローン商品が大きな人気となっています。このフリーローンは、インターネットから仮申込をして、本申込は支店の窓口に行く必要があります。そして、他社からの借換やおまとめローンなどにも利用することができます。

利用できる人は、20歳以上65歳未満の人で、保証会社であるジェーシービー株式会社の保証が受けられることが条件になります。他にも、安定した収入と返済ができることが重要です。学生は借入することはできませんが、パートやアルバイトはできます。専業主婦の場合は、配偶者に安定した収入があることが必要になります。また、足利銀行の口座開設ができていることも条件のひとつです。

限度額は10万円から500万円で、1万円単位で区切ることができます。490コースの中から選ぶことができ、使い道は自由です。ただし、事業性資金で借り入れることは禁止されています。また、おまとめローンは可能です。融資期間は1年以上10年以内です、返済期限も最長で10年となります。

金利は、年率5.8%~13.8%です。保証人や担保などは原則として必要ありません。保証会社が上記のように存在していますので、消費者が原則として保証人を立てる必要はありません。返済方法は、毎月元利均等返済になります。また、融資金額の50%以内まではボーナス返済の併用が可能となっています。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(足利銀行に限らず)

フリーローンは非常に便利です

私は、自営業を始めたかったのですがどうしても約270万円ほど足りず困っていました。

そんな時、友人から銀行のフリーローンを薦めてもらいました。銀行のフリーローンなら、資金使途が限定されていないので、270万円借りて自営業を始めるための費用or代金にしても問題無いということでした。

フリーローンというと、ちょっと借りにくいイメージがあったのですが、友人が「自分も借りにくいイメージだったけど、銀行の方から今は金融再編の影響でシステムがわかりやすく細分化され、わかりやすくなったから大丈夫」と言われ、興味を持ちました。

フリーローンは、今は学生の方やアルバイトの方、主婦の方でも問題なく借りることができるそうで、それなら自分でも大丈夫かなと思い、まずは自分のいつも使っている銀行がフリーローンをしているかどうかをネットで検索しました。

幸い、フリーローンをしていることがわかったので、早速銀行まで自分がフリーローンを使えるかどうか確かめに行きました。

銀行に行って話を色々聞くと、まだサラリーマンをしていたことと、具体的な計画を立てていたのでフリーローンを使うことができることがわかり、本当に安心しました。
また、銀行のフリーローンは、金利が低めに設定されているそうで、思ったよりも金利がかなり低かったので驚きました。また、公共料金や給料の振込等を設定していると、さらに金利が優遇されるそうで、早速設定することにしました。

しかも、賃金業法にかからないということで、貸し出しの上限もありません。ですので、思ったよりもずっとあっさりと270万円借りる事ができて本当によかったです。

初めて借りるので、きちんと返せるか不安でいっぱいだったので、銀行に相談をして無理の無い返済計画を一緒に立ててもらいました。親身になって考えてくれたので、本当に助かりました。

おかげで、無事に自営業を立ち上げることもできましたし、きちんと返済もできています。返済も、生活に支障に出ない金額なので、本当に助かりました。返済方法も、いくつかの方法から選ぶことができて本当に便利でした。

今は、返済は終わりましたが、その後も24時間コンビニ等で貸し借りが簡単にできるので、愛用しています。

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フリーローンの種類とメリット・デメリット

フリーローンには、大きく分けて2つの種類があります。無担保型のフリーローンと有担保型のフリーローンです。無担保型は担保を必要としないかわりに、金利が高めに設定されています。有担保型フリーローンは、担保を必要とするだけあって金利が低めに設定されており、借入金額の上限も、一般に無担保型フリーローンよりも高くなっています。どちらが良いのかは、お金の使い途によって変わってきます。どちらにもメリットとデメリットがあるからです。また無担保型と有担保型の両方が絶対にあるあるわけではなく、業者によって違いがあります。フリーローンのメリットは、何にでも使えるということです。大きな買い物と言えば住宅や車ですが、世の中にはそれ以外にも大金が必要なものは沢山あります。そういう買い物をするときに役立つのがフリーローンです。目的別ローンとは違い、フリーローンは選択の自由があります。また無担保型フリーローンは、身分証明証があればすぐにでも利用できるものなので、急な出費がある時にもすぐに対応することができます。ただしフリーローンもメリットばかりではなく、デメリットもあります。目的別ローンと比べて金利が高いということです。目的別ローンは一般に2%から3%ほどのものがほとんどなのに対して、フリーローンの場合は15%以上のものが目立ちます。無担保型フリーローンにも金利が低いものがありますが、本格的に金利が低いものを利用するなら、有担保型のフリーローンを利用した方が良いかもしれません。