広島銀行(銀行コード0169)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

広島銀行フリーローン「マイライフプラス」の審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0169

広島県にある地方銀行として知られているのが広島銀行です。ここでは、「マイライフプラス」と呼ば れるフリーローン商品を取り扱っています。この商品の特徴としては、来店することなく融資申し込みができるという点が挙げられます。また、24時間いつで も申込ができますので、急な出費などの場合においても使いやすいフリーローンです。

利用できる人は、20歳以上65歳未満で、安定した収入があることが条件となっています。それには明確な数字が提示されており、前年度所得が200 万円以上であることが必要です。また、総量規制の対象外になっていますので、年収の3分の1以上の借入をすることもできます。専業主婦であっても、パート やアルバイトの人であっても借入することは可能になります。なお、無収入の専業主婦の場合は、配偶者に安定した収入と返済能力があることが条件になってい ます。また、広島銀行の営業エリア内に住む人か、勤めている人に限られています。

限度額は10万円から300万円までの間で借入することができます。1万円単位となっており、限度額を指定することができます。そこから審査内容な どによって最終的な限度額が決定します。それによっては希望通りにならない可能性もあります。使い道は自由ですが、投機性資金や事業性資金として使うこと はできません。また、他社のローンを一元化するおまとめローンとして利用することはできます。

金利は3.3%~13.3%で、融資期間は7年以内となっています。広島銀行が保証会社を立てているので、担保や保証人は必要ありません。返済方法は元利均等返済となり、返済日は毎月7日、17日、27日の中から選べます。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(広島銀行に限らず)

行政書士試験にフリーローンで合格

私が行政書士試験を受けたのは「職場の同僚に誘われたから」という安易な動機です。「士」資格というのは、大卒などの学歴が必要なんだと思っていた のですが、行政書士試験というのは年齢、学歴、国籍等に関係なく受験することができるんです。私はこんなことも知らないほど、まったくの無知でした。

同僚に言われてはじめて、インターネットで行政書士試験のことを調べました。すると「行政書士として、事務所を開くのではなくても、生涯学習的な意 味で、勉強をする人もいる」ということがわかりました。なんだか気楽に思えましたね。でも、こんな私が、初めは独学で挑戦してしまったのが、あまりにも無 謀でした。マークシート式(一部記述式もあり)の試験ということを、甘く見てもいました。

不合格になり、勉強熱心だった同僚は合格。なんだか悔しく思えました。そして何よりも「行政書士の勉強は、私に合っているのかもしれない」と思い始 めていたのです。私は次こそ、気合を入れて勉強しようと思ったのです。そして、転勤の少ない職場でしたので、近くの資格スクールに通うことにしました。

20万近い学費をどうするか考えたのですが、思い切ってフリーローンを利用することにしました。貯金を取り崩す方法も考えたのですが、病気やけがなどに備えて、自由に使えるお金を確保しておき、フリーローンを徐々に返済する方法を選んだのです。

おかげさまで、2度目の挑戦で行政書士試験に合格。すぐに独立開業というつもりはありませんが、この試験に合格したことで、自分にとっても自信がついたと思っています。

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ローンと銀行の利用法

銀行系のカードローンについて興味をお持ちの方は多いのではないでしょうか。では、銀行系ではないローンと銀行系カードローンと呼ばれるものにはど ういった違いがあるのでしょう。ローンと銀行の利用法に違いはあるのでしょうか。一般的に、ローンを組むというのは、まとまったお金を借りて、毎月返済し ていくというものです。ローンを組むには、審査に通る必要があります。この審査とは、貸したお金をきちんと返済する能力があるかどうかを判断するものにな ります。そのため、安定した収入がある人や、不動産など担保にできる資産を持っている人は融資を受けやすくなります。銀行系カードローンも大きな違いはあ りません。ローンと銀行の利用法は、申し込みをしたら審査があり、審査に通ればお金を借りることができるのは同じです。銀行系カードローンの特徴は、やは り、銀行系ということでなじみもありますし、利用しやすいというところにあるのではないでしょうか。借入や返済時に多くのATMが利用できますので、普 段、キャッシュカードで預金を下ろすのと同じ感覚で使うことができます。しかし、その便利さから、ついつい借りすぎてしまうという懸念もあります。賢い ローンと銀行の利用法は、返済計画をきちんと考え、無理のない範囲内で借入をすることでしょう。返済能力を超えて借りすぎないことで、利用しやすいカード ローンは、日々の生活の強い味方となってくれることでしょう。