神奈川銀行(銀行コード0530)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

神奈川銀行フリーローン「スピードローン」の審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0530

神奈川県にある第二地方銀行として知られているのが、神奈川銀行です。この銀行では、フリーローン商品として「スピードローン」が販売されています。この商品の特徴は、とにかく借入までが早いという点が挙げられます。急な出費などの場合においても迅速に対応してくれるので、とても嬉しい魅力がある商品です。

利用できる人は、20歳以上65歳未満で、安定した収入があることが条件になります。また、年収180万円以上の人であることも必要です。しかし、これは専業主婦には当てはまりません。総量規制の対象外になっていますので、無収入の人でも借入することができます。この場合は、世帯収入が180万円以上であれば借入することができますが、パートやアルバイトは本人収入になるので、この金額まで貰っていないのであれば借入することができません。また、学生は利用できません。他にも、神奈川銀行の営業エリア内に住んでいる人か、勤務している人であることが条件になっています。

限度額は200万円までで、10万円から1万円単位で借入することができます。これは限度額になっていますので、最終的には審査内容によって決定されます。使い道は自由ですが、事業性資金としては利用できません。

金利は固定金利で、9%となっています。このように、金利が低いことでも魅力があります。さらに、神奈川銀行との取引内容によっては、最大で1%の金利引き下げを行っています。返済は、毎月元利均等返済となります。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(神奈川銀行に限らず)

フリーローンに助けてもらいました

デパートに行った時に、どうしても欲しいブランドのバッグを見つけました。ですが、そのとき貯金を降ろしても約340万円足りないので無理かなと諦めてしまいました。

ですが、家に帰ってしばらくすると、どうしても欲しいという気持ちが強くなり、どうやったから買えるか考え、そういえば自分の使っている銀行がフリーローンをしていたのではと思い、インターネットで検索をしてみました。

すると、ちょうど銀行のフリーローンを使えることがわかったので、早速次の日に銀行に行って申し込みをすることにしました。

事前に、インターネットで必要なものを調べましたが、印鑑と身分を証明するもの程度だったのと、無担保型なので、保証人や担保も必要ないということだったので本当に助かりました。

金利が高かったらさすがに諦めようと思っていたのですが、銀行に行って説明等を色々してもらうと、思ったよりも金利がずっと低かったのでびっくりしました。これなら、私でも返すことができると思い、借りる事を決めました。

銀行のフリーローンは、何に使っても大丈夫なので、340万円借りて、何に使っても大丈夫ということで安心しました。
銀行の方から、今は私のように高額なものを購入したり、事業を始めるときの費用or代金にしている方が非常に多いことを教えてもらい、私以外にも借りている人はたくさんいるんだなと安心しました。

フリーローンを使うのは初めてだったので、一番心配なのは返済についてでした。正直に銀行の方にそう相談をすると、親切丁寧に無理の無い返済方法を一緒に考えてくれました。

おかげで、欲しい物を購入できて、しかも生活に支障なくしっかり返済することができました。
きちんと返済できていれば、信用情報に影響するどころか、むしろ自己管理がしっかりできているということでプラスになるそうです。

返済した後も、銀行のフリーローンは365日24時間いつでも自由にコンビニ等で貸したり返したりできるので、非常に便利ですのでよく使っています。
枠内であれば、審査なしでいつでも引き出すことができますし、枠は返済が終わった後に2~4日で復活するのでイザというときでも安心です。
いつでも使えるので、生活に余裕が出てきました。これからもお世話になるつもりです。

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ローンと銀行の基礎知識

ローンと銀行の基礎知識を覚えておけば、ローンを申し込む時に役に立つことでしょう。ローンと銀行の基礎知識としてもっとも重要なことは、銀行はローンを組ませることが主な業務である、と言うことです。ローン、つまり借り手にとっては借金であり、銀行にとっては融資です。これがローンと銀行の基礎知識でもっとも重要なことですので覚えておいてください。銀行のもっとも重要な業務がローンを組ませることなのです。ですから、その業務は慎重に行われることになります。銀行がもっとも重視するのは、定期的な収入です。一時的な収入はいくらあってもほとんど評価されません。ですから、大企業に長く勤めている、とか公務員である、とかそうしたことが重要視されます。もちろん、例外もあります。それが不動産担保ローンです。これは、本人の収入がなくても融資してくれる可能性があります。不動産担保ローンは、不動産を担保としているので、最低限、その不動産の価値は回収できるので、金融機関としても融資しやすいのです。銀行は、いろいろなローンを提供してくれます。しかし、その全てに共通していることが、信用というものを調べて、それに対して融資することです。それは、融資される人自身の信用であることもありますし、前述の通り、担保の信用であることもあります。とにかく、信用と言うキーワードが銀行と言うものを知る為のもっとも重要な用語となります。銀行は信用を商売としているのです。