もみじ銀行(銀行コード0569)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

もみじ銀行フリーローン「おまかせ!もみじ君」の審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0569

広島県にある第二地方銀行として知られているのが、もみじ銀行です。この銀行では、フリーローンと して「おまかせ!もみじ君」を販売しています。誰でも借入することができ、24時間いつでも仮審査を受けることができることが特徴です。審査結果は最短で も1時間で回答されるので、急な出費などにも対応できます。

フリーローン「おまかせ!もみじ君」を利用できる人は、20歳以上69歳未満で、安定した収入が見込める人であることが条件になります。また、勤続 年数が1年以上であることも条件です。そして、総量規制の対象外になっていますので、専業主婦でも借入することができます。さらに、パートやアルバイトも 当然借りることができます。ただし、アルバイトをしている学生は利用できません。そして、もみじ銀行の営業内に住んでいる人もしくは勤めている人が対象と なっています。

借入限度額は、10万円から300万円までです。これは限度額になっていますので、最終的には審査内容によって判断されます。ですから、希望通りに ならない可能性もあります。借入金の使い道は自由ですが、事業性資金に使うことは禁止されています。借入期間は最大で7年以内で、84回払いまでとなりま す。

金利ももみじ銀行の審査によって決まります。返済方法は、元利均等払いとなっています。保証人や担保などは原則として不要で、保証会社がしっかりと保証していますので、消費者が出すことはありません。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(もみじ銀行に限らず)

「フリーローンの自由な使い方コラム」~ 保育士資格取得を目指してます

去年の春から、保育士の資格の取得を目指して専門学校に通っています。高校を卒業したあと、地元の建設会社の事務員として働いていたのですが、どうしても小さなころからの夢だった保育園の先生になることが諦められなくて、専門学校に通うことにしたんです。

親には「どうして短大時代に英文なんてやってたんだ!」って叱られましたが、当時は英語も大好きで本当に進路に迷って迷って決めたことだったんで す。だから短大で英文を専攻したことに後悔はないのですが、やっぱり保育士になる夢も諦められなくて・・・。2年間の専門学校の費用は、4分の3近くを親 が出してくれて、残りは自分でなんとか賄うことに決めました。とはいっても、短大卒で2年しか働いていないので当然貯金も大してありません。それで、フ リーローンのお世話になることにしたんです。

フリーローンには会社を辞める前に、会社員として申し込みました。その方がたくさん借りられると聞いたので。年収が低かったので希望の額までは届か なかったんですけど、それでも30万円借りることができて助かりました。会社員じゃなかったらとてもじゃないけどムリだったと思います。学校はとても充実 してますよ、周りよりも2歳年上なんですけど。憧れの保育士になるためだったらがんばれます。

今はアルバイトをしながら少しずつローンを返しつつ、一生懸命勉強をがんばってます。来年の春には保育士として、どこかの保育園で働いている自分を想像しながら、これからもがんばっていきたいです。

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住宅ローンと銀行の関係性

住宅やマンションを購入となると、その購入金額も高額になりますので、銀行から住宅ローンを借りることがほとんどではないかと思います。もちろん銀 行は誰にでも簡単にお金を貸してくれるわけではありません。夢のマイホームですから、住宅ローンの審査を断られては悔やんでも悔やみきれません。  この 住宅ローンの審査を通り易くするためには、住宅ローンと銀行の関係性を知ることが重要です。  家を購入した債務者は住宅ローンを銀行から借ります。実は その銀行は、保証会社という債務者の支払いが滞ったときに、代わりに銀行に返済してくれる会社に保証を依頼しているのです。住宅を買う際に、不動産登記な るのもをしていると思うのですが、機会があったら登記簿を見て下さい。住宅ローンを組んだ際に抵当権なるものを設定しているはずなんですが、その抵当権の 登記名義人は保証会社になっているはすです。 このような住宅ローンと銀行の関係性をみると、債務者は銀行を、銀行は保証会社に審査を通そうと働きかける という関係性が見えてきます。 なので、どれだけマイホームが欲しいかを訴えても的外れということになります。こう言った方は、住宅ローンを組む人のなか に割と多いのです。 上記のような住宅ローンと銀行の関係性をみれば、借りる際にどれだけ家が欲しいかより、将来にわたり、返済が滞らないことを主張した 方が良いです。生命保険を見直す、積立貯金を続けているなど数字で証明してほしいわけです。