大正銀行(銀行コード0555)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

大正銀行フリーローン「大正ポケット」の審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0555

大阪府にある第二地方銀行として知られているのが、大正銀行です。この銀行では、フリーローンとし て「対象ポケット」を販売しています。このフリーローンは使い道が自由で、振込手数料なども無料でできるという特徴があります。また、24時間いつでもど こでもお金を借りることができるので、急な出費などの場合においても簡単に借入することができる点が魅力となっています。

フリーローン「大正ポケット」を利用できる人は、20歳以上65歳未満の安定した収入が見込める人であることが条件となります。また、勤続年数が1 年以上であること、前年度年収が180万円以上であることも審査基準として必要です。総量規制の対象外になっていますので、年収の3分の1以上の借入をす ることができます。専業主婦も利用できますが、その場合は、配偶者に安定した収入があることが条件となります。

借入限度額は10万円から500万円までとなっています。これはあくまで限度額になっていますので、最終的には審査によって判断されます。借入金の 使い道は、事業性資金以外であればどんな場合でも使うことができます。他社の借換ローンやおまとめローンとしての利用も問題はありません。

金利は4.8%~14%となっています。返済方法は毎月元利均等払いで、ボーナス払いもできます。その場合は、融資額の50%の金額まで返済することができます。また、保証人や担保などは原則として必要ありません。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(大正銀行に限らず)

旅行業務取扱管理者取れた!

昨年、旅行業務取扱管理者の資格を取って、長年の憧れだった旅行部門に30歳にしてやっと異動することができました。もともと旅行業界に興味があ り、学生時代は語学、とくに英語の勉強に力を入れていた時期もあったのですが、就職の際に受けた旅行会社からはことごとくご縁をいただけず。仕方なく旅行 部門のある会社に一縷の望みをかけて就職したのですが、残念ながら全く違う部門に配属されて働いてきました。

でもやっぱり旅行にまつわる仕事がしたい!と思って、会社の近くにある専門学校に通って旅行業務取扱管理者の資格を取ることにしたんです。そこには、実際の講義を収録した映像コンテンツで勉強できるコースがあったので、仕事をしながらでも無理なく通えると思って。

費用もそう高くはなかったんですけど、思い立ったそのときにたまたまあんまり預金がなかった・・・それで銀行に行ったその足でローン契約機を使って、フリーローンに申し込んでお金を借りました。

主に夜間と土日に約半年通って、無事合格。資格が取れたことを思いっきり人事にアピールし続けて異動願いを出すこと1年、やっと願いが叶って旅行部 門に配属してもらうことができました。今は憧れていた仕事に就けて、ほんとに充実した毎日を送っています。あのとき思い切ってお金を借りて申し込んでよ かった。仕事をしながらであれば、2~30万円の借入金を返済するのはそんなに大変じゃないと思います。迷っているなら思い切って利用してみると、夢が叶 うかもしれませんよ!

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自動車ローンと銀行の関係性

自動車を購入する時には、ローンを利用する人がいますが、そのとき、自動車ディーラーで扱っているオートローンは銀行が行っているのではありませ ん。この点においては自動車ローンと銀行の関係性はありません。オートローンは信販会社が行っているのです。ディーラーの関連の信販会社が行っておりま す。手続きは全て、ディーラーで行ってくれますが、この時は信販会社に一時的に車の所有権がわたります。ですので、ローンが完済する前に車を売却すると ちょっと面倒な手続きが信販会社の中で発生するのです。銀行で行っている自動車ローンは銀行が行っているので、自動車ローンと銀行の関係性は非常に密接に あります。銀行へローンの残高を支払うのです。他にも自動車ローンはありますが、コマーシャルで行っている超低金利ローンは銀行、信販会社が行っていたり します。ローンと銀行の関係性は高く、本来の金利と超低金利との金利差の金額が銀行が損をするのですが、車を販売するために自動車ディーラーがその金額を 補填するのです。そして車の車体価格に転嫁しているのです。ですので値引き価格が違っているかと思います。超低金利ローンのときの見積もりと普通の見積も りとでは本体価格が違ってくるでしょう。しかし、この低金利ローンでは車の所有者は新車を手に入れるが、ちょっと高い価格になります。銀行は通常の利息収 入があります。ディーラは車が通常価格で売れるという結局は、購入側が価格的にちょっと損をしているのですね。