徳島銀行(銀行コード0572)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

徳島銀行フリーローン「れいんぼー」の審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0572

徳島県にある地方銀行として知られているのが、徳島銀行です。この銀行では、フリーローンとして 「れいんぼー」を販売しています。この商品の特徴は、24時間いつでもどこでも借入することができるという点です。さらに、インターネットを使って仮審査 をすることができます。その回答が早くて2時間以内に得られるので、急な出費でも助かるフリーローンとなっています。

フリーローン「れいんぼー」を利用できる人は、20歳以上65歳未満で、安定した収入と安定継続した返済が見込める人であることが条件となります。 また、徳島銀行の営業担当エリア内に住んでいる人か、勤務している人が対象となっています。総量規制の対象外になっていますので、無収入である専業主婦の 人でも借入することができます。この方法を知ることは非常に大事なことで、その場合の条件としては、配偶者に安定的な収入があることです。

借入限度額は10万円以上300万円以内で、1万円単位から借入することができます。これは限度額になっていますので、最終的には審査内容によって 判断されます。ですから、希望通りにならない可能性もあります。借入金の使い道は自由ですが、事業性資金と他社借換返済資金としての利用をすることはでき ません。

金利は6.7%で、この金利で審査が通らない場合は引き上げによって再審査されます。また、保証人や担保などは原則として必要ありません。返済方法は元利均等返済となっており、融資期間は最大で7年です。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(徳島銀行に限らず)

通訳案内士に合格しました!

学生時代から語学を学ぶのが好きで、大学時代には2度の中国への語学留学を経験。卒業後も中国語の語学力を活かしたいと、5年間貿易会社に勤務して ました。その後、すぐに結婚して会社を退職。専業主婦として2人の子供を育て、40歳を過ぎたころから再び働きたいと思うようになったんです。

同じ働くなら好きな中国語を活かした仕事を!と思っていたのですが、「中国語が話せます」というだけではなかなか採用してもらえません。自宅近くの 会社で事務のパートをし始めてからも、何とか中国語を活かせる仕事はないものかと、一生懸命探していました。そんなときに知ったのが、国土交通省認定の国 家資格「通訳案内士」です。

この資格を持っていたら、もっと自分の世界を広げられるかもしれない!そう思って通訳案内士の試験の合格を目指し、自己流の勉強を続けてチャレンジしたのですが、一昨年は大惨敗。これはきちんと勉強しなければムリだと気づきました。

とはいえ、中学生が二人いる家計からはわたしの語学学校の授業料は賄えません。パート代をコツコツ貯めることも考えましたが、それではいつになった ら学校に通えるのかもわからない。それで、主婦でも定期的なパート収入があればお金を借りられるフリーローンを利用して、思い切って週2回語学学校に通っ たんです!

1年間まじめにがんばった甲斐あって、昨年の通訳案内士試験になんとか無事合格!今はまだ事務のパートを続けてローンの返済をしていますが、資格取得して旅行会社や通訳の会社に登録することができたので、将来はフリーの通訳ガイドとしてバリバリ働きたいと思っています。

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ローンと銀行の関係性を知る

ローンと銀行の関係性は銀行の利益確保にとって非常に重要なことであり、死活問題にも直結することです。ローンと銀行の関係性を知ることにより、 ローン金利が預金金利に比べなぜこれほどまでに高いのかを把握することができるでしょう。預金金利が微々たるものなのに対し、ローン金利は、かなり低く なったといっても預金金利の数百倍から数千倍もあります。これは、銀行が利益確保することと、リスクの観点から決められると思われます。ローン商品は多彩 なのですが、そのローン商品によって金利はピンからキリまであるようです。目的のはっきりとしたローンについては金利は比較的低く設定されているものの、 利用目的のはっきりしないローンの金利は預金金利の千倍近くまで跳ね上がります。それだけ、この不況の中での融資にはリスクがつきものであるということで す。ローンと銀行の関係性を知るうえで、しっかりと押さえておきたいのが、ローン金利は高ければ高いほど銀行の利益を生み、さらにローン利用率が高く不良 債権とならない正常債権が増えることによりその金融機関の経営内容は安定し、より良い金融商品を顧客に提供できるようになるということです。しかし、現 状、不良債権はどの金融機関でも処理できずに悪化しており、この日本経済が回復しなければ一向にローン金利も低下していきません。ローン金利を低くするに は日本経済の早期回復が条件となってくるのです。それに伴い預金金利も上昇することでしょう。