西京銀行(銀行コード0570)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

西京銀行フリーローン「いつでもローンアルモニー」の審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0570

山口県にある第二地方銀行として知られているのが、西京銀行です。この銀行では、フリーローンとして「いつでもローンアルモニー」が販売されています。この商品の特徴としては、いつでもどこでも借入できるという点が挙げられます。24時間いつでも、インターネットやFAXなどで仮申込を出すことができます。それが通過すれば、西京銀行の口座を持っている人は来店不要で借入することが可能です。西京銀行では、「いつでもローンアルモニー」以外にもローン商品があります。「ニューライフローンⅡ」「スピードローン500」「さいきょうプレファースローン」「ONE・STYLE~ワン・スタイル」「不動産活用ローンテクスト」などが販売されています。

利用できる人は、20歳以上65歳未満であることが条件になります。また、西京銀行の営業担当エリア内に住んでいる人か、もしくは勤めている人であることと、保証会社の保証を受けられることも必要です。また、総量規制の対象外になっていますので、専業主婦も借入することができます。その場合は、配偶者に安定した収入があることが条件になります。さらに、パートやアルバイトの人でも借入することができます。

使い道は自由ですが、事業性資金として借りることはできせん。それ以外であれば、おまとめローンでも借換ローンでも、他社のローン返済に使うことは可能です。返済方法は、元利均等払いとなっています。担保や保証人は不要で、保証会社がついていますので、消費者が保証人を立てることは原則としてありません。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(西京銀行に限らず)

長男と長女の大学入試と高校入試がダブったおかげで入学金の準備が狂い、ネットバンクのフリーローンを借りてしのぎました

長男が昨年の大学入試に失敗して1年浪人したおかげで、準備していた教育費の予定がすっかり狂ってしまったんです。本当は合格した第二志望に行くはずだったんですが、急に行きたくないといいだしたもので、仕方なく浪人させたんです。結局、100万以上の支出となってしまって。しかも夏休みと冬休みには特別講義の費用も必要ですし、大幅に教育費が不足気味になったんです。1年浪人したんだから、第一志望の国立へ行けば何とかなる見通しだったんですよ。浪人したおかげで今年は下の娘の高校入試とダブってしまって。娘の方は公立高校が志望だったんですが、それでも万一のために私立を何校か受けまして、その費用だってバカにならないんですよ。今年は二人の入試がダブってしまって、ほんとに困りました。万一の時のために教育ローンを利用しようかと思って、色々調べてみたんですが、どうも私の年収では審査が通りそうもなくて。個人営業なんですが、ここ数年仕事が減って収入も激減なんです。でもまあ、長男が何とか国立合格してくれれば切り抜けられると思ってたんです。ところがセンター試験に失敗してしまって、結局私立もいくつか受験することになりまして。案の定、国立は失敗。受かったのは第2志望の私立でした。悪い事は重なるもので、下の娘も県立に失敗して私立に行くことになってしまったんです。もう完璧に準備していた教育費では賄いきれなくなってしまったんですよ。2月の終わりから3月にかけてはもう必死でしたね。長男の入学金と娘の入学金、それと諸経費を合わせて220万円の費用or代金が必要になったもので。これはもう消費者金融しかないかなと思って、必死でネットで調べたんです。そうしたら銀行のフリーローンなら使い道が自由だし、何とかなるかなと思って審査を申し込んだんですが、結局ダメでした。支払いの期限は迫ってくるし、焦りました。クチコミでネットバンクは割と審査がゆるいというのを読んで、普段利用しているネットバンクのフリーローンに申し込んでみたんです。220万円借りたかったんですが、他の銀行でダメだったんで、希望額を190万円にしてみたんです。そうしたら無事に審査に通って。銀行なので金利も低めだし、助かりました。長男と娘の入学金を何とか支払うことができました。

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ローンと銀行の関係性について①

ローンと銀行の関係性というものはかなり濃いものです。なぜなら、銀行がこのような商品を提供しているからです。住宅ローン、学費ローンが主に扱っ ている商品です。街角では学生ローンなるものも扱っています。これらは分割手数料はかかるものの、分割して収めることによって負担を軽くしてあらゆるもの を買うことができるという大きな利点をはらんでいます。この需要が銀行でこのような金融商品を提供しているゆえんです。ローンと銀行の関係性はそれだけで はありません。民間の銀行で借りるひともいるものの、利息が安い国のローンを使うひともいます。銀行はその代行機関の役割も果たしているので、国庫の学資 ローンを申し込んだりして、また相談してそれぞれの比較にも応じてくれます。自分達のお金を預けている銀行はそれだけではなく、ローンなどのマネープラン の相談にも応じてくれるところです。現に最近では還暦からの人生設計が話題をよんだこともあってか、マネープランについても相談しに銀行にいくかたが多い のです。ローンと銀行の関係性はこのように切っても切り離せない、また、銀行にとっても大事な収益源でもあるのです。このようなことが続いているのだから こそ、大きな買い物も金銭の負担をあまり考えずにできるのです。だから、人々の暮らしは豊かになったのであるということもでき、それらはすべてその関係性 に起因しているのだということがこのように断言できます。