南都銀行(銀行コード0162)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

南都銀行フリーローン「ナント」の審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0162

奈良県にある地方銀行として一番有名で、かつ最大の銀行となっているのが南都銀行です。ここでは、 「ナント」と呼ばれるフリーローンが販売されています。南都銀行のフリーローンは、24時間いつでも融資申し込みをすることができます。インターネットや 電話、FAXなどで仮申請をすることができ、その後、通知が来れば本契約を結ぶことになります。いつでもどこでも気軽に借入申込ができる点が便利です。

利用できる人は、20歳以上で、完済できる年齢が70歳未満の人までです。また、安定した収入がある人に限られています。南都銀行の営業エリア内に 居住している人か、勤務している人が対象です。さらに、総量規制の対象外になっていますので、専業主婦の人でも借入することはできます。しかし、配偶者に 安定した収入を持っている人であることが条件です。そして、南都銀行の保証会社の保証を受けることができる人も条件になっています。

限度額は10万円以上500万円以下となっており、1万円単位で借入することができます。これは限度額になっていますので、希望通りにいかない場合 もあります。最終的には審査内容によって決定されていきます。使い道は自由ですが、事業性資金と投機性資金で使うことは禁止されています。

金利は、5%~8%の変動金利となっています。担保や保証人は原則として必要ありません。また、借入期間は借入金額が300万までの場合は7年以 内、それ以上の場合は10年以内となっています。支払い方法は毎月元利均等返済です。審査基準は、安定した返済が継続してできるかどうかが判断されます。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(南都銀行に限らず)

FP資格をフリーローンで目指す

ファイナンシャルプランナー(以下、FP)資格が注目を集めていますよね。金融機関に勤めている私には、とても身近な資格ですし、先輩方にも取得さ れている方が多いです。社会人になった私は「大学生だった時に、勉強しておけばよかった」と、正直思いました。仕事がとても忙しいので、勉強時間がなかな か取れないのです。

でも、FP資格を持っている人は、仕事の理解だって早いし、顧客からも信頼されている様子。このままでは置いて行かれるという思いが強くなり、FP 資格のことを調べ始めました。国家資格であるファイナンシャルプランニング技能士と、日本ファイナンシャルプランナーズ協会が認定するAFP、CFPとい う資格があることがわかりましたが、制度がかなり難しくて頭が混乱しました。

そこで、資格スクールの受講相談会に出かけてみました。プロによる説明はわかりやすく、頭がすっきりとしました。本当はそのスクールに通学したかっ たのですが、仕事の忙しさを考えると、通信教育を選ばざるを得ませんでした。でも、インターネット授業が受けられる講座もあるので、時間の許す方は検討さ れると良いと思います。

フリーローンで受講料を払いましたので、あとには返済が待っています。金融機関に勤め、ファイナンシャルプランナーをめざしていながら、支払が遅れ るようなことがあってはいけませんので、返済計画だけはきっちり立てましたね。今は2級FP技能士・AFP取得を目指して勉強中です。仕事に役立つだけで はなく、より幅広いお金の知識を身に着けることができるので、フリーローンを使ってでも受講しただけの価値はあると思います。

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銀行ローンの基礎知識について

銀行ローンの基礎知識を覚えておけば、いざ銀行からお金を借りる時にきっと役に立つことでしょう。まず、銀行ローンの基礎知識として覚えておいて欲 しいことが、金利は低いほうが審査が厳しいと言うことです。金利が低いということは、それだけ貸し出す金融機関の利益が低いと言うことなのです。ですか ら、できるだけしっかりと返済してくれる人に貸すことが、金融機関としては必要なのです。ですから、借り手側としては金利が低いローンに申し込みたいと思 うでしょうが、申し込み際には審査が厳しいことをよく理解しておきましょう。別に申し込むのにお金がかかるわけではありませんが、手間と時間がかかること は確かです。逆に言えば、金利が高いローンは審査が緩いということです。もし、どうしても融資を受けたい時は、少し金利の高いローンに申し込むと良いで しょう。これが銀行ローンの基礎知識としてもっとも基本なことですので、覚えておきましょう。一生に一度くらいは銀行からお金を借りることがあるでしょ う。その時にいろいろと迷わないように、いろいろと勉強しておくことが必要なのです。最近では、ローンの借り換えというものが簡単に出来るようになってき ましたが、それなりに手続きが必要になることは確かです。ですから、一度ローンを組むと変更するのは、それなりに大変なのです。適当にローンは組んではい けません。しっかりと自分の身分に合った良いローンを手間と時間をかけて見つけ出すと良いでしょう。