愛知銀行(銀行コード0542)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

愛知銀行フリーローン「きずき愛」の審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0542

愛知県にある第二地方銀行として知られているのが愛知銀行です。この銀行では、「きずき愛」と呼ば れるフリーローンが販売されています。特徴としては、24時間誰でもどこからでも借入することができるという点が挙げられます。さらに驚くべきことは、来 店することなく借入ができます。愛知銀行では、この商品以外にも「望」と呼ばれるフリーローンも販売されています。

このフリーローンを利用できる人は、20歳以上64歳未満で、完済時に69歳未満であることが条件となっています。また、安定した収入と返済ができ ることも条件です。この収入には、年金も、配偶者所得も含まれています。つまり、年金受給者でも専業主婦でも借入することが可能です。また、当然パートや アルバイトの人でも借りることができますので、多くの人が借りることができます。しかし、学生は利用できません。また、愛知銀行の営業エリア内に住んでい る人か、勤務している人が対象となっています。

借入限度額は10万円から200万円以内で、1万円単位から借入することができます。これは限度額ですので、最終的な金額は審査内容によって決定され、希望通りにはいかない可能性もあります。融資期間は7年以内ですが、借入額が100万円以内であれば5年以内となります。

金利は、固定金利となっています。原則として、担保や保証人は必要ありません。支払方法は毎月元利均等払いで、ボーナス払いにも対応しています。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(愛知銀行に限らず)

インターネットからできる銀行のフリーローン申し込み

地域の社会人音楽団に入っており、演奏会に出演するということで、楽器を買い替えるために、その費用or代金の資金として銀行のフリーローンを利用しました。
給与振り込みで利用している銀行のホームページで、フリーローンについて調べました。その銀行の口座で給与振り込みや公共料金の口座引き落としがあれば、 金利が低くなるという優遇措置があり、また、そのホームページ上で簡易審査ができると記載されていたので、インターネットから申し込みました。
入力内容は、申込人の名前、住所、電話番号、勤務先、年収、前勤務先、家族形態、他の借入状況など数多くありました。希望の店舗入力欄、その他コメント欄 などもあり、まるで窓口に来店したようにこと細かな情報も書き込める形式になっていました。私は、平日は仕事で来店が難しいため、コメント欄に「利用店舗 は給与振り込みのある口座開設店にしたいのですが、来店は日曜日も相談窓口で営業しているローンプラザ店を利用したいです」と記入しました。
入力後、「審査には1週間ほどかかります、希望店舗から電話連絡致します」という内容が表示され、しばらく結果を待つことになりました。
4日後に、利用希望店の融資担当者から電話連絡があり、「審査が通ったので、身分証明書、通帳の届出印、源泉徴収票、資金使途が確認できる明細等を持っ て、ローンプラザ店に来店して下さい。ローンプラザ店の担当者にもお伝えしてあります。」という内容を伝えていただきました。
日曜にローンプラ ザ店に来店し、正式申込書、保証依頼書、個人情報同意書に署名・捺印をし、同時に金銭消費貸借契約書も交わす流れになりました。本来、最初から窓口に来店 して申し込み手続きをしていたら、必ず2度の来店が必要なのだそうですが、インターネットから申し込みが済んでいるため、正式申し込み時に当時の内容と相 違がない限り、1度の来店で済むというシステムでした。仕事を休んだり、早退したりする必要もなく、利用できてよかったです。便利な機能と日曜営業もして いるというのがこの銀行の強みなのだと思いました。
こうして、申込金額50万円借りて、楽器取扱店に自己資金と併せて約60万円を振込し、自分が担当する楽器を購入することができました。

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ローンと銀行の種類について②

生きていれば借入れを利用しなくてはいけない時がくるものです。代表的な借入先としては銀行ですが、一口に銀行の借り入れと言っても、いくつかの ローンと銀行の種類があります。では、そのローンと銀行の種類について説明します。銀行のローンには大きく分けて「使い道が限定されたローン」と「使い道 が自由なローン」があります。使い道が限定されたローンと言うと、住宅ローンやマイカーローン、教育ローンなどが有名です。要は、目的に応じたローンであ り、その目的以外の用途に使うことは禁止されています。他にも、トラベルローン、ウェディングローン、ビジネスローンなど多岐にわたって様々な金融商品が 提供されています。ただし、銀行によっては扱っていないローンもありますので、目的別のローンを選ぶのなら、まずは取り使い銀行を選ぶ必要があります。対 して、使い道が自由なローンですが、これは文字通り使い道が限定されていないので、何の目的に使っても問題はありません。例えば、カードローンは使い道が 自由なローンの代表的な存在です。ローンと銀行の種類の基礎知識は以上のようになりますが、いずれにしても利用する際は計画をもって借入れをすることが必 要です。今のご時世で借入れを利用する人の中には多重債務者に陥る人も少なくはありません。色んな思いを持って借入れをしても、結局返せなくては意味がな いのです。見通しがある借入れを考えて利用をしてください。