紀陽銀行(銀行コード0163)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

紀陽銀行フリーローン「フリープラン」の審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0163

和歌山県にある地方銀行として知られているのが紀陽銀行です。ここでは、「フリープラン」と呼ばれるフリーローン商品が販売されています。このローンの特徴としては、電話でもインターネットでもFAXでも申し込むことができるという点です。それはつまり、どんな人でも、ライフプランに合わせて簡単に申し込みができるということです。

このフリーローンを利用できる人は20歳以上65歳未満で、安定した収入がある人に限られています。総量規制の対象外になっているので、専業主婦でも借入することは可能です。ただし、この場合は配偶者に安定した収入と返済能力があることが条件となっています。また、パートやアルバイトも借入することができますが、学生は借入することはできません。そして、専業主婦、パート、アルバイトの人は借入限度額は30万円以内と制限が発生します。

限度額は10万円以上500万円以内で、1万円単位で借入することができます。これは限度額になっていますので、審査状況によっては希望限度額より減額される可能性があります。使い道は自由ですが、事業性資金の場合は使用することができません。

金利は5.8%~13.8%となっています。保証人や担保などは原則として不要ですが、審査内容によっては必要かどうかが判断されます。保証会社が保証を受けるので、基本的には消費者が保証人を出すことはありません。返済方法は、毎月元利均等返済となります。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(紀陽銀行に限らず)

銀行のフリーローンを利用

少し前の話ですけど、あの時はかなり参りました。給料日はまだ先だったんですけど、会社の帰りに、後輩と飲みにいきました。居酒屋だったんですけど、私も格好つけてしまって、その飲み代はおごりました。まあ、2万円くらいでした。その後、すぐに家に帰ればよかったんですけど、駅前のパチンコ屋に行ってしまったんです。元々、パチンコ好きだった私は、ほぼ現金を使い果たしてしまったんです。参りました。いくら、その後節約しても、給料日までは、間に合いません。仕方なく、インターネットから銀行のフリーローンを申し込みました。まあ、家賃の支払いがあったので、しょうがなかったんです。独り暮らしでしたけど、12万円の家賃のところに住んでいました。家主の方針で、遅れにはかなりうるさい不動産なので、びびっていました。フリーローンで80万円借りました。思った以上に借りることができたので、調子にのってしまったんです。気が大きくなってしまいました。80万円を手にしてしまったのが失敗でした。20万円にしておけばよかったと後悔しました。支払いは毎月27日の引き落としですから問題ないと思っていました。当時の彼女にもいろいろな費用or代金をおごりました。彼女も私の金回りの良さに驚いていました。よせばいいのに、また、パチンコ屋に行ってしまいました。そしたら、勝ってしまったのです。負けるまで生き続けるのが私の性格です。勝てば勝ったで、お姉さんのいる店に行って遊びます。そんなこんなで、暫くは、銀行のフリーローンの80万円の借金で済んでいました。引き落としもきちんとできていました。ただし、カードの限度額の目いっぱいまで借りていましたので、余裕資金はありませんでした。でも、地元の友達が結婚式に招待してくれたときに、お金がなく、また、新たに借金をしました。インターネットで申し込みました。今度は、50万円です。これは、消費者金融からの借入です。大手銀行グループ企業ということもあり、安心かなと思って借りました。おかげで、今では、毎月合計6万円近くの返済に追われています。何とか返済はできていますけど、利息は、消えてなくなってしまうものだからもったいないと思います。

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教育のための銀行ローンの基礎知識

教育には高額な費用が必要になります。お子様が一人の場合は教育にかかるコストを賄えることもありますが、複数のお子様がいらっしゃる場合には高額な費用を捻出することが困難になります。近年、銀行は様々な目的に応じたローンのサービスを提供しています。銀行のローンの中には教育に特化したローンもあり、高額な教育費を捻出する事が困難な方をサポートしています。ここでは教育のための銀行ローンの基礎知識についてお話致します。先ず最初に、教育のための銀行ローンの基礎知識として無担保型のローンについてお話致します。銀行で無担保方の教育ローンを組むためには一定の条件があります。一般的には無担保のローンのサービスの利用は20歳以上の安定した収入のある方が対象です。無担保方のローンの特徴として借り入れ期間が10年以内のものが多く、融資限度額が低く設定されているというポイントがあります。次に、教育のための銀行ローンの基礎知識として有担保ローンについてお話致します。この有担保ローンの大きな特徴は融資限度額が非常に大きいというポイントです。無担保の教育ローンと比較して借入れ期間も30年程度の長期的なものが多く、分割でも融資を受けられるサービスがあります。このように教育ローンは担保の有無により、その特徴が大きく異なります。銀行の提供する教育ローンのサービスを利用する前には予めこのような重要なポイントを確認しておく事が大切なのです。