但馬銀行(銀行コード0164)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

但馬銀行フリーローン「アシストローン」の審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0164

兵庫県にある地方銀行として一番有名であり、最大規模を誇るのが但馬銀行です。「アシストローン」 と呼ばれるフリーローン商品が売られていることでも知られています。この商品の特徴として、24時間いつでもどこでも手軽にインターネットを通じて申し込 みができるという点が挙げられます。

このフリーローンを利用できる人は、20歳以上65歳未満の安定した収入が見込める人です。この安定という言葉には、配偶者の収入も含まれていま す。総量規制の対象外になっているので、専業主婦の方でも借入することは可能です。さらに、パートやアルバイトでも借入することが可能となっていますの で、多くの人が借入できるチャンスがあることが理解できます。また、但馬銀行の営業エリア内に住んでいる人、あるいは勤務している人が対象となっていま す。

限度額は、10万円以上300万円以内で、1万円単位で借入することができます。使い道は自由で、他社のローンの借換などに使うこともできますが、事業性資金に使うことは禁止されています。

金利は7.8%~14.5%となっています。保証会社を但馬銀行のほうで立てていますので、担保や保証人などは原則として不要ですが、審査内容に よっては必要になる可能性もあります。返済方法は、毎月元利均等返済になります。但馬銀行では、このローンのほかにも、「ポケットフリーローン」と「たん ぎんライフサポート」と呼ばれるフリーローンがあります。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(但馬銀行に限らず)

社会保険労務士の試験をフリーローンで目指す

僕は会社の人事部で働いていたことがあり、その関係で社会保険労務士(以下、社労士)の先生と打合わせをする機会が多かったです。また「いずれは、 自分の腕一本で生きていきたい!」「そのために何かの勉強を始めたい」という思いがあり、社労士資格を目指すことを考え始めました。

社会保険労務士の試験は、合格率が7~10%と低めで、僕にはとても独学なんてできないと思いました。それに、「社労士資格を取った後どうするの か?」を考えると、まずは「受験仲間を作っておきたい」という思いも湧き上がってきました。そこで、土日に資格スクールに通って学ぶという方法を選んだの です。

まずは妻に相談してみると「夢があるのはいいことだけれど、費用はどうするの?」と聞かれました。当然のことです。妻はしばらく考えた後、「勉強を がんばれば、必ず合格できるというものでもなさそうよね。貯金を崩すのもいいけれど、それだと危機感がわいてこないから、ローンを組んでみれば?」と言い ました。確かに「ローンを組んでまで受験勉強をしたんだから、必ず合格しなければ!」という思いがあると、集中力も高まるかもしれません。

「初めの1年~2年は銀行のフリーローンを利用すること」「それでも合格しないようなら、本当に社労士という職業が向いているのか、改めて考えるこ と」を妻と約束して、資格スクール探しを始めました。今は、社労士試験の合格実績が高い資格スクールに通って、勉強を頑張っています。休日を一緒に過ごせ ない妻には、申し訳ないと思っているのですが、応援してくれることに感謝して、早く合格を勝ち取りたいと思っています。

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銀行ローンの基礎知識でぜひ知っておきたいのは、大きな金額で長期返済する時のメリットです

不景気が長引いていると家計も苦しくなるため、最近では消費者金融のキャッシングローンを利用して家計の不足分を補っている家庭が多くなっていま す。確かに消費者金融は気軽に借金できて便利なのですが、もっと安い金利でお金を借りたい場合は銀行がおすすめです。消費者金融の場合は審査が緩やかな 分、金利が高めです。利息制限法という法律によって金利の上限は18パーセントまでと決まっていますが、銀行のローンならそれよりもかなり低いのです。こ れから利用しようと思っている人のために、銀行ローンの基礎知識についてアドバイスをします。消費者金融に比べて銀行の審査は厳しい面があります。特に返 済のあてがあるかどうか、融資の目的は何かなど、細々としたところまで確認されるのです。これは銀行は低い金利で融資を行うため、審査に時間をかけて条件 を厳しく設定しているからです。しかし銀行ローンの基礎知識として知っておいてほしいのは、長期で比較的大きな金額の融資を受ける場合は金利が低いので返 済も非常に楽だということです。銀行からの借入を考えている人は、消費者金融と比較してみることをおすすめします。また銀行ローンの基礎知識として押さえ ておきたいのは、銀行のローンの中には使用目的を限定して、低い金利で融資しているローンがあるということです。例えば教育ローンやカーローンや事業ロー ンなどです。このように目的がハッキリしている場合には金利の低い銀行を利用した方が有利なのです。