東日本銀行(銀行コード0522)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

東日本銀行フリーローン「フリーローンモア」の審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0522

東京都にある第二地方銀行として知られているのが、東日本銀行です。この銀行では、フリーローンとして「フリーローンモア」と呼ばれる商品を販売し ています。このフリーローンの特徴は、いつでもどこでも融資申し込みをすることができるという点です。インターネットやFAXを使って仮審査を申込むこと ができ、すぐに審査回答がくるようになっています。また、来店不要で借入することができます。

このフリーローンを利用できる人は、20歳以上65歳未満で、完済時に70歳以下の人であることが条件になります。住んでいるか、もしくは勤めてい るエリアが東日本銀行の営業エリアであることも条件です。そして、安定した収入があることと、保証会社の保証を受けられることも必要になってきます。ま た、その他東日本銀行の審査基準に適用されている人が対象となります。総量規制の対象外になっている関係で、専業主婦でも配偶者に安定した収入があれば借 入することができます。また、パートやアルバイトの人でも利用できる点が魅力となっています。

借入限度額は10万円以上500万円以内で、1万円単位で借入することができます。借入金の使い道は自由で、事業性資金以外であれば、おまとめロー ンなどの返済なども可能です。金利は5%~14.5%となっています。返済方法は、毎月元利均等返済が採用されています。また、株式会社オリエントコーポ レーションが保証会社として付いています。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(東日本銀行に限らず)

銀行のフリーローンで380万円借りた私

車の購入費用or代金で借り入れが必要となった私は、銀行のフリーローンで380万円借りました。なぜ、私が他の金融機関、いわゆる消費者金融のフ リーローンではなく、銀行のフリーローンにしたかというと、事前に調べたところ、私は消費者金融では380万円は借りられないからです。
では、な ぜ私が消費者金融のフリーローンで380万円借りられないかというと、貸金業法の総量規制に抵触してしまうからです。貸金業法の総量規制とは、貸しすぎ借 りすぎを防止するために定められた規制です。具体的には、年収の3分の1を超える借り入れを原則として禁止するのが総量規制です。380万円は私の年収の 3分の1を超える金額です。ですから、消費者金融では借りることができないのです。
本当かどうか分かりませんが、消費者金融は審査が甘いと聞いていたので、しらばっくれて申し込みしてしまおうかと思いましたが、50万円を超える契約をする場合、収入証明書を提出しなければならないということなので断念しました。
さ て、ではなぜ、私は銀行のフリーローンで380万円を借りることができたのかというと、銀行は消費者金融と同じように融資を行っていても、貸金業者ではな いからです。貸金業法は貸金業者を対象にした法律です。銀行は銀行法にもとづいて運営しています。総量規制は貸金業法の規制であり、銀行法の規制ではあり ませんから、銀行のフリーローンで私の年収の3分の1以上になる380万円を借りることができたのです。
但し、当然、審査はありました。また、銀 行であっても収入証明書を提出しなければなりませんでした。収入を偽るつもりはなかったので、収入証明書の提出は問題なかったのですが、審査は不安でし た。なぜなら、銀行の審査は消費者金融の審査よりも厳しいという噂を聞いていたからです。
しかし、無事に審査を通過し、380万円借りることがで きました。審査を通過した理由は実際には私には分かりませんが、おそらく、ローンを利用することが今回がはじめてだったこと、380万円という金額が年収 の3分の1に近かったこと、そして転職経験がなく、現在の会社に長年勤務していることが影響しているのではないかと考えています。

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金利のマイナス特典があるローンと銀行の基礎知識

借金をする時なのですが、どうしても思うことがもう少し金利が下がらないかな、ということです。銀行などのローンは、他のローンなどに比べますと金 利はかなり低く設定をされています。しかし、それでもやはり高く感じてしまうのが正直な感想です。金利というものはそういったものになっています。返済総 額にも違いが生まれるものになっているからです。そこでローンと銀行の基礎知識としまして、金利の減額が狙える方法があります。その金利のマイナスの狙い 方なのですが、過去にその銀行でローンの利用があるという場合です。金利のマイナス特典があるローンと銀行の基礎知識というものがあるのです。金利のマイ ナス特典ということですが、過去に利用していた銀行のローンなのですが、もしもしっかりと利用しましてしっかりと返済が終わっていますと、その過去の実績 が評価をされるという特典がある銀行もあります。そういった場合の金利のマイナス分なのですが、0・1パーセントというようなこともあります。小さくも感 じるのですが、0・1パーセントの違いでも住宅ローンなどの数千万円規模のローンではかなり大きな存在になるものです。もしも仮に過去に利用したローンが ある銀行がありましたら、その銀行に金利特典があるのかを調べてみるとよろしいです。意外に利用できるところも多いので注目です。ローンと銀行の基礎知識 としてそのような金利のマイナス方法は、あまり知られていない部分でもあります。知っておきまして返済を少しでも楽にすべきです。