第四銀行（銀行コード0140）のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

第四銀行フリーローン「だいしフリーダム」の審査基準

金融機関コード（銀行コード）　0140

新潟県に本拠地を置く地方銀行として有名なのは第四銀行です。ここでは、第四銀行フリーローン「だいしフリーダム」の商品を販売していることでも知られています。この商品の特徴としては、おまとめも借換ローンとしても利用できるという点です。返済回数が多いことが多重債務者の悩みですが、そういった部分をこのフリーローンは解消してくれます。

利用できる人は20歳以上65歳未満の人で、安定した収入がある人に限られています。総量規制の対象外になっていますので、年収の3分の1以上の借入をすることもできます。そのため、主婦の人でも、パートやアルバイトの人でも借りることができるのが大きな魅力となっています。また、第四銀行の営業エリア内に住んでいるか、あるいは勤務していることが借入する際の条件です。専業主婦の人でも借りることができますが、それには条件があり、配偶者に安定した収入があることが重要になってきます。

限度額は10万円から500万円までで、10万円単位で借入することができます。限度額となっていますので、審査内容によっては希望通りの限度額にならない可能性もあります。融資期間は、1年以上7年以内となっています。7年までには支払残高を完済するようにローンを組まなければいけません。

金利は、年率5%～14.8%です。保証人や担保などは原則的に不要ですが、審査内容によっては必要になる可能性があります。支払方法は、元利均等返済です。また、ボーナス払いも受け付けています。その場合は、支払い残高の50%までを支払うことができます。

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フリーローンやカードローンで借りた話（第四銀行に限らず）

リフォームにはお金がかかるんですね

借金にはすごく抵抗があって、なるべくならローンも組みたくない。だから、マイカーを購入するときは貯金して頭金を貯めて、それから残額をローンにした。全額一括の現金払いをしたかったけれど、毎月の支出を考えるとなかなか難しいのが現状だったんです。
僕 の現状は、妻子がいて転勤で地方勤務をしている三十代。子供はふたりいます。娘が生まれた時に、お金がかかるぞ～と友達に言われ、子どものための貯金もわ ずかだけれどコツコツしています。実家には、独身の姉が親と一緒に暮らしてくれていて、両親は「早くお嫁にいきなさい」と催促しているらしい。ゆくゆくは 長男である僕が実家に戻れたらいいなと思っているけれど、今は転職も容易ではないので転勤先の仕事を頑張っているという平凡な会社員です。
そんな 会社員の僕に、次に大金が必要になる時は、車の買い替えでいちばん近いところで2年後だと思っていました。でも、お盆に帰省した時に、母がキッチンをリ フォームしたいのよとこぼした言葉で、僕の資金繰りが始まりました。今まで親にしてもらってきたことは多いし、年金暮らしの中でどんなリフォームを考えて いるのか聞いてみたら、本当にまとまったお金が必要なことが判明したのです。リフォームの費用or代金って、規模や施工会社によっても違うと思うのです が、幅広くしかも高い。常の生活は、姉が生活費をいれることもあって成り立っているようですが、僕がしてあげられることはお金の援助だと思い、たくさん調 べた情報の中で銀行のフリーローンを選びました。そこで310万円借りることができました。それには、妻が「そうしてあげて、いいんじゃない？！」と背中 を押してくれたことが後押しとなった。僕だけの生活をしているわけではないし、離れて暮らす両親のために借金をするってすごく勇気がいることだったから。 僕は本当にいい奥さんをもっています。
今のご時世のお嫁さんは、同居が嫌だとか気に入らないことがあれば離婚だとかなかなかに忙しいように思いま す。もちろんこれは、僕の独断偏見かもしれませんが、僕と結婚した妻が、僕の両親を大事に想ってくれるというのは本当にありがたいことなんだと痛感してい ます。これだけ買いかぶっていても、実際に同居を切り出したら、妻に嫌よと言われるかもしれませんが。
僕は今回のリフォーム資金を、親に渡せてすこし親孝行できたかなと思っています。

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