鳥取銀行(銀行コード0166)のフリーローンと審査に落ちた場合の借入先

鳥取銀行フリーローン「スウイッチ」の審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0166

鳥取県にある地方銀行として県を支えているのが鳥取銀行です。鳥取県および鳥取市の主要な指定金融機関として登録されています。この銀行では、「スウイッチ」と呼ばれるフリーローンを販売しています。特徴としては、来店不要で融資申し込みができるという点で、また、複数のローン返済にも利用することができます。

このフリーローンを利用できる人は20歳以上65歳未満の人で、安定した収入と返済ができる人であることが求められています。さらに、総量規制の対象外になっていますので、専業主婦でも、パートやアルバイトの人でも借入することができます。なお、専業主婦の場合は、配偶者に安定した収入があることが条件となっています。パートやアルバイトは、限度額が制限されることがあります。そして、鳥取銀行の営業エリア内に居住する人か勤務する人であることも条件となっています。

限度額は10万円から500万円以内までで、1万円単位から借入することができます。使い道は自由となっていますが、事業性資金に使うことはできません。借入期間は10年以内となっていますので、長い月日をかけて返済することが可能です。

金利は13%となっています。固定ですので、この金額で完済するまで支払うようになります。鳥取銀行が保証会社を立てていますので、保証人や担保などは原則として不要ですが、審査内容によっては必要になる可能性もあります。返済方法は、元利均等返済を採用しています。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(鳥取銀行に限らず)

気象予報士を目指しています

僕は都内の大学に通う大学2年生です。もともと進学希望ではなかったのですが、親に「大学は必ず卒業しろ」と言われて入ったくらいだったので、将来については何も具体的に考えていませんでした。普通にどこかの会社でサラリーマンになれればいいかな、って適当に考えていたんです。でも先輩たちが就職に苦戦してるのを目の当たりにして、ちょっと危機感を持つようになりました。

それで学生のうちに何か資格を取っておこうと考えて、選んだのが気象予報士。国家資格ですし簡単に取れるものではないですけど、小さなころから空を見るのが好きでしたし、時間のある学生の今なら本腰を入れて勉強できると思ったんです。学生のうちに取ることができたら、就職でもかなり有利になりますし、とにかく就職活動が本格化する前に合格したいんですよね。

今は市販の教本などにプラスして、通信教材を利用して勉強しています。WEBを利用して勉強できるタイプのものなので、インターネットにつながる環境とテキストがあればどこでも勉強できるから本当に便利ですよ。気象予報士の試験には学科と実技があるのですが、両方で講座代金は8万円ほど。費用は学生でも借りられるフリーローンを利用して賄いました。バイト代を返済に充てていて、もうすぐ完済できそうです。

僕が受験する気象予報士の試験は半年後に迫っています。今ひととおり出題範囲を勉強し終えているので、これから再度勉強しなおして、万全の状態で試験に臨みたいと思っています!

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認識しておくべき銀行ローンの基礎知識

銀行ローンの基礎知識としてまず知っておくべき事は、銀行ローンは担保の差し入れが必要となるケースが多いという点です。消費者金融などが行っている個人向け少額融資では借入に際して担保を差し入れる必要はありませんが、銀行ローンでは担保の差し入れを求められるケースが多いです。これは、基本的に銀行が行う融資が、住宅ローンや企業ローンなど高額である場合が多いからです。高額の融資を行う場合、万が一返済されない事になると銀行は大きな損失を被るため貸出しに慎重になります。そのため、万が一返済されない事になったとしても、なんらかの弁済が得られるようにと借入人に担保の差し入れを求めるケースが多いのです。ただその一方で、連帯保証人を求められるケースは少ないです。他の銀行ローンの基礎知識としては、銀行ローンは消費者金融等に比べると返済の柔軟性に欠けるという点が挙げられます。消費者金融の場合は一応返済計画は提示されますが、基本的には借入人が自由に繰上弁済等を行う事が可能です。一方の銀行ローンは、銀行側が繰上弁済等を嫌うため、基本的には借入当初に示された返済計画に基づいて返済していく事になります。最後の銀行ローンの基礎知識としては、銀行ローンの金利水準は消費者金融等が行っているローンの金利水準に比べると低いことが多いという点です。これは銀行ローンは基本的には有担保となるため、担保が差し入れられている分、銀行側は金利を低く設定するのです。