長野銀行(銀行コード0533)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

長野銀行フリーローン「プラチナリベロ」の審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0533

長野県にある地方銀行として知られているのが、長野銀行です。ここではフリーローンとして、「プラチナリベロ」を販売しています。いつでもどこでも借入申込ができる点と、最大で700万円まで借入することができる点が特徴のフリーローンです。通常、高額融資の場合は当然審査が厳しくなりますが、この銀行ではそれほど厳しくはなく、ある一定の基準を超えていれば借入することができます。長野銀行では「プラチナリベロ」以外にも、「リベロ」「スーパーリベロ」などの商品も販売しています。

利用できる人は、20歳以上65歳未満の安定した収入と返済ができる人であることが条件です。また、返済を完済するまでに70歳未満であることも必要となります。長野銀行の営業担当エリア内に住んでいる人か、もしくは勤務している人が対象となっています。さらに、総量規制の対象外になっているので、専業主婦をはじめとして、パートやアルバイトなどでも借入することができます。なお、専業主婦が借入する場合は、配偶者に安定した収入があることが条件になります。

限度額は10万円以上700万円以内で、1万円単位で借入することができます。このように、細かく設定ができることが大きなメリットとなっています。使い道は自由です。事業性資金以外であれば、おまとめローンでも、他社のローンとの借換としても使用することができます。

金利は、変動金利となっています。長野銀行で保証会社を立てていますので、保証人は原則として不要です。支払方法は、元利均等返済になります。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(長野銀行に限らず)

銀行のフリーローンで320万円借りてバイクを買いました

私は自他共に認めるバイクマニアです。バイクに乗るのももちろん好きですが、コレクションとして所有して眺めているだけでも、結構満足することができます。あまりにもバイク命な生活なので、稀に彼女ができることがあっても、途中で愛想を尽かされてしまって長続きしません。そのせいで35歳になっても独身のままなので、親が心配しています。でも、私自身は特に不自由を感じていませんので、別に何とも思っていません。
実は、ついこの間、銀行のフリーローンで320万円借りて、前から欲しかったバイクを手に入れました。マニアの間では垂涎の的となっているプレミアもののバイクがネットオークションに出品されていたので、頑張って競り落としたのです。競り落としたバイクの費用or代金は420万円だったのですが、手元には100万円しかありませんでした。そこで、銀行のフリーローンで足りない分の320万円を借りたというわけです。
限定生産品のバイクなので、市場に流れることなど滅多にありません。なので、手持ち資金が足りないという理由で見送ってしまっては、次にいつ購入できる機会が巡ってくるか、わかったものではありません。そのために頑張って競り落としたのですが、売主が個人なので、全額をキャッシュで用意する必要がありました。420万円用意することができなければ購入する権利を失ってしまいますので、何としてもお金を用意したいと思いました。
あまり時間的な余裕がなかったので、最初は消費者金融からお金を借りようかと考えたのですが、ほとんどの消費者金融の融資限度額が200万円前後になっていたので、役に立ちませんでした。そこで銀行のフリーローンを利用してみることに決めたのです。
実際に申し込んでみると、手続きがとても簡単だったので、ビックリしてしまいました。実は、そのような種類のローン商品を利用した経験が全然なかったので、もっと面倒な手続きを要求されるのではないかと想像していました。でも、提出した書類はわずかでしたし、申込書の作成も簡単でした。私の場合、結構儲かっているIT企業に勤めているので、同年代のサラリーマンよりも年収額が高くなっています。そのおかげか、審査にも簡単に通ることができました。無事に320万円借りることができたので、念願のバイクをゲットすることができました。

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多目的なローンと銀行の利用法

ローンには、融資されたお金の使い道が決められているものと、融資されたお金の使い道が決められていないもんがあります。ですので、ローンによりまして、使い方に差が出るというものになっています。どちらのローンを選択するのかでも大きな違いがあるものになっているわけです。では銀行などで行っているローンといいますと、基本的にはお金の使い道が決まっているもののイメージが強いです。自動車ローンやブライダルローン、そして住宅ローンです。そういったものは多くの銀行で取り扱っています。しかし、最近では多目的ローンも注目されています。多目的ローンは使い勝手がいいということと、銀行ローンということで金利が有利になるということもありまして注目をされているというわけです。では、多目的なローンと銀行の利用法について考えていくわけですが、まずは使い道として多いものも考えていくのがお勧めです。多目的なローンと銀行の利用法の肝にもなる部分です。そのような多目的ローンの利用法で多いのが、引っ越し費用です。引越しをする時には、ある程度の費用が必要になります。例えば、敷金や礼金といったものもあります。そのようなものや、引っ越し業者に頼む時にかかるような費用を多目的ローンで支払う方も多いです。多目的なローンと銀行の利用法としましての、引っ越し資金としての使い方は特にお勧めです。一時的な出費となりますので、返済もしやすいです。そういった利用方法をしていくことがお勧めです。