常陽銀行(銀行コード0130)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

常陽銀行フリーローンの審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0130

茨城県にある地方銀行として知られているのが、常陽銀行です。ここでは、フリーローンの商品を採用 しています。気軽に借りられることが特徴で、インターネットで申し込むことができます。24時間自分のタイミングで借入することが可能です。フリーローン ですので、どんな使い道かを知る必要はありません。

利用できる人は20歳以上65歳未満の人で、安定した収入があって返済ができることと、完済時に71歳未満であることが条件です。また、同一勤務先 に1年以上勤務していることや、自営業の場合は同一事業を3年以上営業していることが重要になってきます。さらに、前年の年収が200万円以上であること も大切で、常陽信用保証株式会社の保証を受けられることも必要です。さらに、団体信用生命保険の加入が認められることも条件となっています。

限度額は1万円から500万円までで、1万円単位で借入することができます。500コースから選ぶことが可能で、原則として使い道は自由です。しかし、事業性資金の場合は除くことになります。融資期間は6ヶ月以上7年以内であることが条件となっています。

金利は変動金利で、6.95%です。返済方法は元利均等返済で、ボーナス時にも返済することができます。その際は、借入金額の50%までを返済する ことが可能です。保証人や担保は原則として必要ありませんが、保証会社の保証が受けられないのであれば借入することができません。そして、保証会社の審査 内容によっては、担保などが別途必要になってくることもあります。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(常陽銀行に限らず)

フリーローンで中国語検定の資格を取得

IT関係の仕事についているため、中国語や韓国語のできる人材が求められていることを、肌で感じています。中国語などの語学のスキルは、ものを作る スキルとは違って「形にしてみせる」ことができにくく、どうしても「検定試験に合格しています!」などの形で、示さざるを得なくなります。

私は、大学で中国語に触れる機会はありましたが、とてもそのまま検定試験に臨めるような自信はありませんでした。語学スクールに通おうとも思ったの ですが、仕事が忙しくて、受講時間を確保できるかという不安がありました。そんなとき、テレビ電話などを使った「eラーニング」というシステムを知り、 「これなら、好きな時に受講できて、とっても便利では!」と思いました。語学スクールに通うよりも安い受講料ですし、交通費などもかからないのが嬉しいと ころです。

とはいえ、受講料は「今の収入から簡単に捻出できる」というものでもありません。私の受講した講座では、前払いが原則でしたので、いったんフリーローンを利用して支払っておき、後から徐々に返済するという方法を考えました。

今はまだ、中国語の簡単な会話ができるにすぎず、まだまだビジネスシーンで自信が持てるほどではありません。ただ、一歩を踏み出さなければ、いつま でも中国語のスキルがゼロのままです。語学の習得には、1年~2年くらいかかるため、毎日少しずつ、会話を続けていこうと思っています。今後のために一歩 を踏み出して良かったと思います。フリーローンの返済も、しっかり続けていますよ!

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フリーローンとは

フリーローンはまたの名を多目的ローンやファミリーローンといい、資金使途が自由なローンのことを指していいます。カードローンも資金使途は自由で すがカードローンと異なるのは申し込みの際に審査がその都度あり、借り入れ契約書を交わさなくてはいけないことでしょう。このフリーローンは銀行、信用金 庫、信用組合、労働金庫、JA、消費者金融などで取り扱われています。そんなフリーローンの特徴といえばなんといっても使途が自由であり、他のローンに比 べて金利が高いことでしょう。さてフリーローンには無担保型と有担保型のものがあります。無担保型は結婚、旅行、趣味、レジャー、引越しなど小口のローン です。それに対し有担保型は別荘購入や相続資金などの大口のローンになります。ただフリーローンの対象外となる資金使途もあります。それは日常の生活資 金、事業性の資金、投機性の資金、他の金融機関からの借り入れ資金、そして見積書や契約書で資金使途を確認できない資金などです。このようにフリーローン は資金用途が自由であるためライフプランにおける資金ニーズにおいては強い味方となってくれるでしょう。しかし忘れてはいけないのはフリーローンというの も借金であるということです。返済が滞るということはあってはなりません。返済が滞るのは返済する気がないのかもしくは返済計画が甘かったということで す。きちんと返済計画は立ててそれが実行できるときにのみ借りるようにしましょう。