きらぼし銀行(銀行コード0137)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

きらぼし銀行

金融機関コード(銀行コード) 0137

 

東京都民銀行はきらぼし銀行へ生まれ変わりました。

東京都民銀行フリーローンの審査基準

東京都にある地方銀行として知られているのが、東京都民銀行フリーローンです。フリーローン以外に も、目的ローンやカードローンなど多彩な商品を展開していることでも知られている地方銀行で、仮審査をインターネットで受けることができ、借入までは来店 する必要はありません。

利用できる人は、20歳以上65歳未満の人で、安定した収入がある人に限られています。また、日本国籍のある人か、永住権のある外国人でも借入する ことができます。また、安定した返済能力がある人も含まれ、さらには、東京都民銀行の営業エリア内に住んでいる人か勤務している人であることも条件になっ ています。勤続年数や前年度年収などによる制限などはありませんが、保証会社の保証が受けられることも条件になります。総量規制の対象外になっていますの で、専業主婦でも借入することが可能です。その場合は、配偶者に安定した収入があることが条件になります。

限度額は、10万円から200万円です。1万円単位で借入することができます。使い道は自由ですが、事業性資金と投機性資金の場合は借入をすることはできません。融資期間は1年以上5年以内で、この範囲内で返済を全て済ます必要があります。

金利は6.6%となっています。保証人や担保などは必要ありませんが、保証会社の審査内容によっては必要になる可能性もあります。返済方法は元利均等返済です。リボルビング払いとは異なるので注意する必要があります。
[go-teikinnri]

 

フリーローンやカードローンで借りた話(東京都民銀行に限らず)

割と少額だけど銀行でローンをくんでみました

国立大をでてメーカー就職した25歳です。
製造開発っていうのは「大学院卒業」が条件だったりするので、モノづくりをしたかった僕は迷わず に大学院の修士課程にすすみました。工学部ってお金がかからないっていうけど、それは医学部に比べての話。父親が普通の公務員だった僕の家では、姉・妹と 二人の私大生をかかえて、とてもじゃないけど大学院まで学費を出してもらうわけにはいきませんでした。
学部では幸い、そこそこの成績だったことも あり、奨学金を借りることができました。一万円札すらろくに財布に入っていたことがなかった自分にとって、毎月10万円ちかく振り込まれる奨学金は、まさ に打ち出の小づちでした。大学院での2年間は勉強もやったけど、それ以上に飲んでいた記憶の方が多いです。気持ちも大きくなり、中古車でも車を買ったりし て、青春を謳歌しました。あ、いまの彼女ができたのもこの時期ですが、「デートはお金じゃない」と言ってくれたので、毎回、彼女の手作り弁当で公園に行っ てました。
「会社に入ったら、奨学金の返済なんて余裕」と思ってましたが、意外と社会人ってお金がかかるんですよね。特に最初の1~2年は、新し い生活を一から作っていかなければならないので、住むところ・着るもの全てに万単位でお金が出ていきました。社会人二年目になると、奨学金の返済も始まり ました。これが地味に痛い。残業代はきちんと出るホワイトな会社だったんですが、毎日の疲れた体をいやすために、コンビニ弁当、ビールなんかを買い込む と、あっという間にお金が飛んでいきます。そんな中、大学院から付き合ってきた彼女が「あなたと一緒に住みたい」と、僕を追いかけて博多まできてくれるこ とになりました。いやぁ、嬉しかったですよ。彼女は僕を選んでくれた。それに報いるためにも頑張らなきゃ!と思い、二人で新しく住むところも見つけまし た。一緒に韓国へ旅行することもきめました。
でも学生時代から貯金癖がなかった僕は、彼女と新生活を営むための軍資金も旅行代金もありません。ど うしょうかなと思った時に思い出したのが銀行のフリーローン。きちんとしたところで借りれば安心だし、何よりも人生設計も相談できると思い、窓口を尋ねま した。新生活の費用or代金、どちらの使途でも構わないとの事でしたので、自分に無理がない金額で60万円借り、新しい一歩を踏み出すことができました。

[freeloan-cardloan]

 

 はじめてわかった銀行ローンの必要性

わたしは今、39歳です。家内と12歳の長女、9歳の次女の4人家族です。私も家内もむかしから銀行ローンの必要性を感じたことがありませんでし た。というのも同じ商品、サービスを購入するにあたって、金利や手数料を支払うことがどうしても納得できなかったからです。実際のところ、日常品はもちろ ん、大型家電商品、自動車とローンを組まずにすべて購入してきました。確かに実際のキャッシュを手元にため込むまでは商品やサービスを手にできないという デメリットはありますが手数料や金利を取られず、純粋にその商品やサービスを購入できるというメリットには勝てません。また、クレジットカードを使うにし ても分割払いを使ったこともありません。これも若干ですが金利手数料もかかってきますので。そんな我が家が銀行ローンの必要性を感じることが一度だけあり ました。それがマンション購入にさいしての支払プランニングです。はっきりいって、年収ベースの5倍程度の物件を購入するにあたって、キャッシュ腕購入す ることなどありえません。もし、それができるなら購入後、住む時間が少なくなってからという残念な話になってしまいます。頭金は当然、キャッシュをできる だけ多く準備して、あとは銀行ローンの必要性を感じました。これがないとどうやっても支払うことができないからです。実際には35年ローンを組みましたが この際の金利にはさすがに抵抗を覚えることもなかったです。