山陰合同銀行(銀行コード0167)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

山陰合同銀行フリーローンの審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0167

島根県にある地方銀行として山陰地方全域をカバーする、地方銀行としては珍しい形をとっているのが 山陰合同銀行です。ここでは、フリーローン商品を取り扱っています。特徴としては、使い道がとても自由であるということです。事業性資金や投機性資金以外 の用途であれば、どんな場合でも使うことができます。借り換えローンや、一元化するおまとめローンとしても使うことができますので、使いやすいローンと言 えます。

利用できる人は20歳以上で、支払残高が完済するまでの年齢が70歳未満の人、また、安定した収入と返済ができる人です。総量規制の対象外になって いますので、専業主婦でも借入することが可能となっています。その場合は、配偶者に安定した収入があることが条件となります。そして、パートやアルバイト でも借入することが可能です。山陰合同銀行の営業エリア内に居住している人か勤務している人が対象で、前年度年収や勤続年数などに制限はありません。

限度額は10万円以上500万円以下で、1万円単位から借入することができます。融資期間は最長で15年以内と長期間借入することが可能なため、返済が計画的にできることがとても嬉しいローンとなっています。

金利は3%~9%で、大変お得な設定になっています。担保や保証人などは保証会社を立てていますので必要がありません。返済方法は、毎月元利均等返 済を採用しています。審査基準として大事なのは、安定した返済が継続してできることです。その他は、山陰合同銀行の審査基準に則ります。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(山陰合同銀行に限らず

アロマの資格をフリーローンで

私の職場では資格スクールやおけいこ事に熱心な同僚が多くて、私も「何か学びたい」と思うようになりました。資格スクールの情報誌は、書店へ行けば 数百円で買えるので、「どんな資格があるのかな?」と眺めていくうちに「アロマの資格」に目が留まりました。私は昔からお香をたいたり、アロマキャンドル に火をともしたりするのが大好きでしたが、きちんと勉強したことはありませんでした。

「でも、アロマの勉強ってどうしたら?」と思いながら、「アロマテラピー検定」や「アロマテラピーアドバイザー」などの資格について、読み進めまし た。私は「自分がアロマを楽しめればいい」と思っていたので、「サロンを開いて独立開業」なんて考えてはいません。でも、ボランティアでご病気の方と接す るなどの方法もあるんですね。

日本アロマ環境協会の「認定スクール」で学ぶと、一部の試験が免除されるだけではなく、なんといっても「アロマが好き」な仲間と出会えるらしいと知りました。また、「個人認定教室」というものもあり、マンツーマンに近い授業を受けることもできます。

でも、そういった場で勉強しようとすると「学費をどうするか」という問題が起きてきます。私は銀行のフリーローンのカードを持っていましたので、思 い切って利用することにしました。フリーローンを使うのは初めてなんでドキドキしたのが、本当のところ。お給料から返済していけるかどうか、しっかり考え ましたね。

フリーローンを使うと決めれば、あとは「どのスクールで学ぶか」をじっくり考えるのみです。職場の同僚たちに負けないよう、頑張っていきたいと思います。

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銀行ローンの基礎知識を理解しよう

銀行ローンの基礎知識として理解しておきたいこと、それはやたらと低い利子です。みなさんはなぜ銀行ローンの金利が低いのかご存知でしょうか。ここ では銀行ローンの基礎知識として利子がどういう仕組みで決まっているのかを説明していきます。 まず、銀行などがお金を貸すときになぜ利子が発生するので しょうか。答えは当然お金を儲けるためです。利子がゼロだったらそれはただの慈善事業です。銀行は慈善事業でお金を貸すわけではないので当然利子を付けて お金を貸すのです。お金を儲けたいのであれば数パーセント程度の利子ではなくもっと高い利子を要求してもよさそうですが、それは法律で禁止されています。 また10000円借りて15000円を返済しなきゃいけないようなローンは誰も使いません。多くの人がローンを使ってくれること、そしてお金が儲かるこ と、この2つの条件を満たす数値として利子が決まるのです。 ところでお金を借りてもその全員が返してくれるわけではありません。だから銀行はお金を貸す 前にその人に収入を聞くなど審査を行います。その結果この人はきちんとお金を返せそうだなと判断すれば融資を行いそうでなければ融資を拒否するのです。実 はこの審査のコストも利子の中に組み込まれているのです。では審査をしなければ利子は下がるのかという疑問があがりますが、それは違います。前述のように 審査とはその人の返済能力の確認です。無審査の場合審査のコストは減りますが、お金が返ってこない確率が高まります。審査をしてもしなくても利子は高くな るのです。であればどちらもが得をする可能性の高い審査をしっかり行うという決断の方が社会的にも効用が高いというわけです。 以上が銀行ローンの基礎知 識の1つです。審査と利子の関係は覚えておいて損はないはずです。