静岡中央銀行(銀行コード0538)のフリーローンと審査に落ちた場合の借入先

静岡中央銀行フリーローンの審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0538

静岡県にある第二地方銀行として知られているのが、静岡中央銀行です。この銀行の本店は静岡にありますが、メインの営業地は神奈川県にあるという珍しい地方銀行となっています。ここでは、フリーローンを扱っています。24時間インターネットや電話で融資の申し込みができる、とても便利な商品です。

このフリーローンを利用できる人は、20歳以上65歳未満の安定した収入がある人に限られています。その他にも、静岡中央銀行の営業担当エリア内に住んでいる人か、勤務している人であることも条件となっています。総量規制の対象外になっているので、専業主婦の人でも借入することは可能です。また、アルバイトやパートの人でも借りられます。しかし、アルバイトをしていても学生は利用できません。なお、専業主婦の場合は、配偶者に安定した収入があることが条件となっています。

借入限度額は10万円から300万円までで、1万円単位から借りることができます。これは限度額ですので、審査内容によっては希望通りにならない可能性もあります。借入金の使い道は自由ですが、事業性資金として利用することはできません。それ以外であれば、どんな場合においても借入することができます。

金利は6%~14%で、借入期間は最大で10年以内となっています。また、株式会社セディナが保証会社として登録されています。返済方法は、元利金等返済とボーナス返済の2つから選ぶことができます。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(静岡中央銀行に限らず)

日本語教育能力検定試験に合格!

去年、通信教育を利用してずっと勉強を続けてきた日本語教育能力検定試験に合格しました!もともと語学学校に勤めていて大学も英文科卒なので、語学を仕事に活かすことに興味があったのですが、語学学校勤務とはいえ職務内容は単なる事務職。思っていたよりも語学に触れる機会が少なくて、ちょっと思っていた仕事とは違うことにガッカリしつつも、辞めて転職するような決心もつかずに働いてきました。

それでもプライベートでは外国人の人と話す機会が多く、日本語のことについて質問を受けることもしばしば。でも自分の母国語であるはずの日本語について外国の方から聞かれると、意外に知らないことがたくさんあってビックリ!それで気づいたんです、日本語の先生になるっていう手もあるなって。それで、思い切って日本語教育能力検定を受けてみることにしたんです。

でもこの検定試験、じつは合格率が10%程度っていうかなり難しいもの。出題範囲もすごく広くて、独学で合格するのはかなり難しそうだったので、思い切って専門学校の日本語教師養成講座を受講することにしました。

授業料は50万円以上かかる講座だったのでかなり悩んだのですが、今を逃しちゃダメだと思ったのとちょうど講座がはじまるときだったので、フリーローンでお金を借りて申し込みました。初めての利用で満額借りることはできなかったのですが、足らずは貯金を使って。返済も手元に余裕があるときとボーナスのときにちょっとずつ繰り上げて返したので、講座を終了するまでには返済し終えましたよ。

お金を借りてまで申し込んだんだから、と一生懸命がんばったおかげで一発合格。今は別の語学学校で日本語教師として働いています。あのとき思い切って本当によかったです!

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賢いローンと銀行の利用法

最近は不況で経済的に厳しい世の中です。そこでローンでお金を借りようと思っている方はまずローンや銀行の仕組みをよく理解し、賢いローンと銀行の利用法を心得てお金を借りるとよいでしょう。それにはローンについて知っておくことが必要です。まずローンとは何なのでしょうか。ローンとは融資のことでお金を必要としている人にお金を貸し出すことです。銀行などの金融機関は個人または法人相手に、利息を得る目的として行っています。借り手側からするとこれはいわゆる借金ということになり、会計上では負債ということになります。銀行の場合は銀行から借りたお金や、一般の人たちの預金などを資金として貸し出します。法人に対しては全ての法人に融資を行っているわけではなく、銀行側がある一定の内部基準を定め、融資を受ける側がその定められた基準を満たしているかどうか審査を行い、その審査を通過した法人にのみ融資を行っています。小法人などで貸したお金が返ってくる可能性が低いと判断された場合、融資を受けることができません。したがって銀行が中小法人に融資することはほとんどありません。そして融資を受けた側には融資金額と融資金額にかかる利息を返済する義務が法律で定められています。返済にはいくつかの形態があり、元利均等返済、元金均等返済、元本一括返済方式、残高スライド方式などが挙げられます。このようにローンの基本的な部分をしっかり知っておくことでローンと銀行の利用法が理解できるようになってきます。簡単な部分から学習していき、賢いローンと銀行の利用法を心得ましょう。