富山第一銀行(銀行コード0534)のフリーローンと審査に落ちた時の借入先

富山第一銀行フリーローン「フリージーローン」の審査基準

金融機関コード(銀行コード) 0534

富山県にある地方銀行として知られているのが、富山第一銀行です。この銀行では、フリーローン商品 として「フリージーローン」を販売しています。この商品は名前の由来にもなっている通り、とても簡単に、便利に借入することができることが特徴です。来店 不要で借入することができ、目的もすべて自由に使えることができます。富山第一銀行では「フリージーローン」以外にも、「ライフ・ナビ」「グランドスラ ム」などの商品を販売しています。

利用できる人は、20歳以上57歳未満で、安定した収入と返済ができる人であることが条件になります。自営業の人は、富山第一銀行で半年以上の取引 があることが条件です。また、住んでいる地域、または勤務地域が富山第一銀行の営業エリア内にあることも必要となります。さらに、保証会社の保証を受けら れることも重要な要素です。これらをクリアできないと借入することができません。

限度額は10万円以上100万円以内で、1万円単位で利用することができます。使い道は自由です。どんな場合でも使うことができますが、事業性資金は除きます。利用期間は最大で5年以内で、100万円でも5年間の返済期間があるので、安定して返済することができます。

金利は、固定金利となっています。担保や保証人などは原則として必要はありません。返済方法は毎月元利均等返済で、ボーナス返済も可能です。この場合は融資金額の50%までの返済をすることができます。

 

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フリーローンやカードローンで借りた話(富山第一銀行に限らず)

銀行のフリーローンで300万円借りました

昨年、我が家のリフォーム工事を実施しました。全面的なリフォーム工事だったので、かなりまとまった費用がかかることになり、工事契約を結ぶ前 に、リフォームローンを組みました。そのリフォームローンの審査結果が出るのを待って、工事を開始してもらったのです。審査結果が出るまで結構長い時間が かかったので、工事を思い立ってから、実際の工事に取り掛かってもらうまで、2ヶ月位かかりました。でも、大掛かりな工事だったので、ある意味で仕方ない かなと思っています。
しかし、工事を開始してもらってすぐの段階で、大変なことが判明しました。外壁の一部を取り壊してみたところ、壊してみる までわからなかった重大な欠陥が見つかったのです。リフォーム業者は「これは悪質な手抜き工事ですね」と言っていましたが、我が家を建てた工務店はとうの 昔に潰れていますので、今更責任を追及することもできません。これまでに大きな地震が起きなかったのを幸運だったと思って諦めるしかないわけですが、欠陥 をそのまま放置しておくわけにはいきません。そこで、根本的な耐震補強工事を実施することにしたのですが、困ってしまったのが、その費用です。
その段階から改めて追加のリフォームローンを申請するということになると、数ヶ月工事が先延ばしになってしまいます。既に壁の一部を取り壊していましたか ら、そのままの状態で何ヶ月も工事を中断しているわけにはいきません。また、追加のリフォームローンが必ず審査に通過するという保証もありません。困った 末に思いついたのが、銀行のフリーローンで300万円借りるという方法です。300万円借りることができれば、追加で行うことが決まった耐震補強工事の費 用or代金に充てることができるのです。
早速銀行のフリーローンを申し込んでみたところ、想像以上に早いスピードで審査してくれました。なん と、申込んだ次の日には、融資オーケーという回答をもらうことができたので、本当に助かりました。既にリフォームローン契約を結んでいましたから、そちら がネックになるのではないかと心配してたのですが、大丈夫でした。融資の実行もすぐに受けることができたので、ほぼ当初の予定通りの日程で工事を完了して もらえました。

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ローンと銀行の利用法

ローンと銀行の利用法について、私なりにかんがえてみました。まず、ローンと銀行の利用法は、私なら、投資用の融資がほしいと考えております。た だ、転職したばかりで、どうしても投資用の融資が難しそうです。ぎゃくに勤続年数の長い方は、よいなと思います。ローンと銀行の利用法をうまく利用できれ ば、小さな自己資金で、お金を増やす事ができます。そうなれば、よりよい生活がおくれます。投資の融資がおりない私としては、どうしても、自己資金をため るまでまたないといけない状態になっております。そこで、今こまっております。不動産融資して、投資用の物件を購入してそれから、家賃収入があるのでその 家賃収入でローンを返すことができると思います。そう考えますと、収益物件の価値だけで、担保でいいのでは私は考えますが、どうして、今の仕事の勤続年数 が問題になるのだろうと少し悩みぎみに考えてしまいます。そこで、融資がおりる人がより裕福になれる可能性が高いのがいいなと考えてしまいます。まず、 ローンと銀行の利用法を考える時に、思うのはどうしても利用できる人と利用できない人がいるという事です。そう考えますと、日本はつめたい国のように思え てしまいます。もっと、お金を貸し出せばきっと、日本が投資で元気になっていくと思います。そうする事によって、税金の収入が増えたりいろんな人が相乗的 に裕福になっていくと思います。そうすれば、外国の会社に負けない日本が作れると思います。