宮城県には地方銀行である七十七銀行、第二地銀として仙台銀行がある地域です。
目次
七十七銀行のフリーローンは
フリープランとしてローンを販売しています。利用出来る人は、20歳以上65歳未満、完済時の年齢が70歳未満の人です。勤続年数が一年以上もしくは営業年数が三年以上ある方が対象です。前年の税込み年収が150万円以上ある人が条件で、引き続き年収に見合った年収見込みがある人が対象。最大借入額は300万円で、融資期間は半年以上7年以内、金利は変動金利と固定金利があり、変動は5.475%、固定は7.000%です。元利均等返済とボーナス併用での返済方法が選べ、担保・保証人は不要。保証会社は七十七信用保証株式会社が行ないます。保証料は不要。使用用途は事業性資金を除き自由で、申込も窓口で簡単に行なえます。
仙台銀行のフリーローンは
「スーパーフリーローン」という名称で展開されています。申込出来る人は20歳以上、完済時が76歳未満の人、安定した継続年収のある人であれば、パートやアルバイト、年金受給者、主婦の方でも可能です。住んでいる場所が宮城県内である人が対象で、かつ株式会社クレディセゾンの保証が受けられる人です。使途は事業性や投機資金を除き自由、融資限度額は10万円以上300万円以下で1万円単位から借入可能。利率は保証料込みで年5.3%、審査は五段階あり、段階に応じて年利が7.3%、9.8%、12.3%、14.8%と変化します。返済方法は元利金等返済、年金受給者の方であれば、隔月での返済も可能です。手数料は2000円＋消費税、返済期間は最大で7年間です。本人確認書類として運転免許証もしくは健康保険証・パスポート。普通口座預金の通帳と届け印が必要です。年金受給者はその証明書も必要になります。申込は個人の方限定、保証会社の審査結果によってはローンを組めない場合もあります。借入には申込書があり、ATMコーナーや本店窓口においています。
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フリーローンやカードローンで借りた話など的コラム（宮城県 非限定）
投資資金として350万円借りました
最近、株式を購入する人が増えています。リーマンショックの直後などに比べると日経平均株価もかなり高くなっていますし、アベノミクス効果もまだまだ期待できると思うので、今は株式投資を始める絶好のチャンスだと思います。でも、残念ながら、妻子持ちのサラリーマンには自由に使える資金がそんなにありません。でも、ある程度まとまった資金がないと株式投資はできません。そこで、私は銀行フリーローンを利用してみました。
最低でも350万円の費用を用意したいと考えていたので、会社の同僚などに、350万円借りるにはどのような方法を取るのがベストなのか、いろいろ聞いてみました。消費者金融からキャッシングするのが一番手っ取り早いという同僚もいましたが、消費者金融は貸金業法の総量規制の適用を受けるので、私の年収では350万円借りることができません。どうしようかと悩んでいると、同僚の1人が銀行フリーローンであれば総量規制の適用対象外だと教えてくれました。
そこで、銀行フリーローンについて調べてみたところ、一般的な消費者金融のキャッシングサービスなどよりははるかに低金利であることや、手続きが意外に簡単なこと、審査にかかる時間もあまり長くないことなどがわかり、「お金を借りるならこれしかない」と思いました。
借り入れのためにかかる費用or代金をなるべく低く抑えたいと思ったので、インターネットで金利設定が安い銀行を探しました。勤務先からほど近い所に支店がある地方銀行が、かなり有利な条件の銀行フリーローンを提供していることがわかったので、そこに利用申し込みをしてみました。正直言って、350万円借りるのは少々厳しいかなと思っていたのですが、無事に審査に通過することができ、希望通り350万円を借りることができました。
現在、株式投資の方は順調に利益をあげることができているので、毎月余裕を持って返済することができています。たくさん儲けることができたら、繰り上げ返済してしまおうと考えているところです。
「ゴルフクラブ一式をフリーローンで」
新しく配属になった上司からゴルフに行かないかと誘われました。私の職場では比較的年配の人も多く、取引先との接待や付き合いにゴルフを利用するという人も多かったのです。私は正直それほど興味はなかったのですが、全くゴルフをしない人間は社内で私を含めて数人程度しかおらず、始めようかどうかと迷っていたところでした。
そんなとき上司にかなり強引にゴルフに誘われてしまい、ついに断れない状況になってしまったのです。数週間あとの休日にはコースに連れていくと言われ、ゴルフクラブなど一式を購入しなくてはいけないことになりました。初めてショップを訪ねてみたのですが、やはりそれなりよいものを買うためにはそれなりの金額が必要であることがわかりました。
今後も必要となる経費と思い、少し身の丈以上のよいゴルフクラブを選ぶことにしたところ、少し予算がオーバーしてしまいました。そこで利用を思いついたのがフリーローンです。あまりコースに出る日まで時間がなかったので、急いでお金の準備ができるフリーローンはそのときの私にとって大変ありがたいものでした。
フリーローンで借り入れた現金を使い、クラブなどゴルフをするための器具一式を揃えました。実際にコースに出てみたところ大変楽しく、お気に入りのクラブを手に入れたこともあり、今ではすっかりはまってしまっています。ラウンド以来上司の受けも良くなり、毎日の仕事にもハリを感じられるようになりました。