銀行のフリーローンで資金繰り

滋賀県の銀行フリーローン・ビジネスローンで借りれる金利

滋賀県にある銀行は滋賀銀行と呼ばれる地方銀行のみとなっています。

 

滋賀銀行のフリーローンは

「スピードローン ジャストサポート」「スピードローン グランドパートナー」の二種類があります。「ジャストサポート」は原則的に同銀行に取引がある人が対象となっており、継続して安定収入がある人および給与所得者、企業の代表者、自営業またはパート・アルバイトの人が対象となっています。対象年齢は申込時の年齢が満20歳以上で完済時の年齢が満70歳未満の人、保証会社の保証が受けられることが条件となっています。借入限度額は10万円以上500万円以下、パートやアルバイトの人は30万円が上限です。使い道は借り換えなど自由に行なうことが出来ますが、事業用や投機性の高い資金には使えません。融資期間は5年以内、保証会社は株式会社オリエントコーポレーションです。保証人や担保は不要で、金利は変動金利の年5.875%もしくは年8.175%のいずれかです。

「スピードローン グランドパートナー」は利用出来る条件は「ジャストサポート」と同じですが、借入金額が10万円以上300万円まで、使途も同じですが、保証会社は株式会社市がディーシーカードで異なります。融資期間は5年以内の6ヶ月単位。融資利率は固定金利で年14.9%です。保証料は含まれています。

以降共通する点としては、返済方法は毎月元利均等返済もしくは毎月元利均等割賦返済です。融資額の50%以内であればボーナス併用での返済も可能、必要書類としては融資額が50万円以上の場合所得証明書(源泉徴収票など)が必要となります。個人事業の人は金額に関わらず確定申告書の写しが必要となっています。必要書類は本人確認書類で、運転免許証が必要となり、その他にも通帳や届け印などが必要です。まずは仮審査申込を行い、仮承認になった人のみ、本審査へと進みます。ホームページ上では出来ませんが、返済額の試算などは店頭で出来るようになっているので、気になる人は是非利用しましょう。

滋賀銀行フリーローン

 

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フリーローンやカードローンで借りた話など的コラム(滋賀県 非限定)

銀行フリーローンで260万円借りた

車を審査で購入したいがために、銀行フリーローンを利用することにしました。確かに、車購入時にはカーローンがあるのですが、カーローンは金利も断然低く利息の負担も大きくはないので、長期で返済を考えている場合は有利なローンなのですが、その分審査は厳しいです。

私は、車購入前に多少借り入れをしていますのでその点がネックになるだろうと思いカーローンの利用はあきらめていました。しかし、新車は欲しいけれどお金を準備しなければならないとなった場合に、その代金はどうしようかとなってときに銀行フリーローンを利用することにしました。

基本的にフリーローンは用途自由で何に使ってもよいので便利なのですが、金利は高いです。しかし、消費者金融でお金を借りるよりは銀行でお金を借り入れしたほうが断然金利は低いですので、迷わず銀行のカードローンを申込みしました。さらに、インターネットから申込みができますので来店をしなくても申込みができるのです。ホームページから申し込みを開始して、個人情報を入力します。氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、配偶者、年収、職業、職種、勤続年数、勤務先電話番号、居住年数、住宅ローンの残高、などです。申し込みが完了したら銀行の審査結果がくるのを待ちます。

審査に年収はあまり関係なく、それ以外の勤続年数や職業などが限度額に関係があるそうです。また、自宅の電話や勤務先に在籍確認の電話があります。在籍しているかどうかの確認です。消費者金融を利用した時は、個人名でしたが銀行は銀行名でかかってきました。それと、収入証明の提出を求められました。収入証明書としては源泉徴収票を提出しています。

そして、無事に審査が通過しました。審査の結果、260万円借りることができました。書類が郵送されてきますので、書類を記入し銀行へ返送します。返送後に、融資金額は指定の銀行口座に振り込み融資してもらうことができました。

 

「自費出版をしたいときのフリーローン」

じき定年を控え、仕事をリタイヤしたらそれまで我慢をしてきた趣味をやろうと考えてきました。私はずっと前から自分の人生を題材にした小説を書きたいと思っており、時間の余裕を見つけてはコツコツと文章を書きためてきたのです。ですが、いい年齢になった私のような者がこれから出版社などに持ち込んでも相手にされる可能性は低く、生涯の夢であった「自分の本の出版」にはとてもたどりつけそうにありません。

そんなとき、自費出版なら自分の書きたいものを自分で本にすることができることに気が付きました。自費出版を受け付けてくれる印刷所に相談にいったところ、装丁のデザインなども別途デザイン費などを乗せてくれれば提案をしてくれるとのことです。私はこれぞまさに自分の求めていた形と思い、さっそく見積を出してもらいました。

数年前に比べて相場は下がったとは言われますが、それでも数百冊単位で本を作ろうとするとかなりまとまったお金が必要となります。老後の蓄えのこともあり、利益度外視の本にそれほど贅沢はできません。そこで考えたのがフリーローンを利用しての作成でした。

フリーローンなら、高齢者であってもお金の貸付をしてもらえます。万が一本がお金にならなかったとしても、そのあと資産運用の利息や年金などがはいるので、返済に困る可能性も少ないでしょう。一時的にまとまったお金を用意するには最適です。さっそく、数日前に入稿を済ませてきました。わくわくしながら自分の本の出来上がりを待っているところです。

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