銀行のフリーローンで資金繰り

栃木県の銀行フリーローン・ビジネスローンで借りれる金利

栃木県には足利銀行と呼ばれる地方銀行と、第二地銀である栃木銀行の二つの銀行があります。

 

足利銀行のフリーローンは

「リベルテプラス」があります。申込出来る人としてはまず株式会社ジェーシービーの保証が受けられる人が前提です。また借入時に年齢が20歳以上、かつ満65歳未満、最終返済時の年齢が71歳未満も条件の一つです。安定した収入がある方であれば、パートやアルバイトでも申込が出来ますが、学生は出来ません。足利銀行の口座をもっていなくても申込が出来ます。用途としてはフリーローンコースとおまとめコースの二つがあり、フリーローンの場合は事業性資金を除いて自由に使えます。おまとめコースは他社からの借入をまとめることがメインの使い方になります。融資額は10万円以上から500万円まで、融資期間は1年以上10年未満です。利率は年5.80%~13.8%で審査によって異なります。元利均等返済で、手数料は5,250円、条件変更手数料は10,500円かかります。

足利銀行フリーローン

 

栃木銀行のフリーローンは

「熱血快答」と呼ばれるフリーローンで、利用出来る人は満20歳以上の方で完済時が満71歳未満の個人の方、安定した収入がある方で、パートやアルバイトでも可能です。住まいもしくは勤務先の住所が栃木銀行の営業区内にある人かつ保証会社の保証が受けられる人限定です。借入金額は10万円以上300万円以下で、返済回数は6回以上、84回以内です。使い道は基本的に自由ですが、事業性資金に使うことは出来ません。おまとめローンとして、複数のローンを一元化することも可能です。返済方法は元利均等返済、担保・保証人ともに原則不要です。保証会社は株式会社クレディセゾン、融資利率は審査により異なりますが、年6.5%、9.5%、12.5%、15.5%のいずれかで固定金利かつ保証料込みです。スピード審査が強みで、栃木銀行のホームページ上ではローンシミュレーションを行なうことが出来ます。

栃木銀行フリーローン

 

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フリーローンやカードローンで借りた話など的コラム(栃木県 非限定)

おまとめもできる銀行フリーローン

クレジット会社のキャッシング借入が3件、信販会社からの借入が1件あり、これら全ての返済をまとめることができないか、自分のメインバンクの窓口に相談してみました。

いくつかローンの商品説明を受け、1番スピーディで手間がかからないが1番高金利のローンがカードローンでした。1番低金利の銀行フリーローンは、資金使途におまとめローンの返済は利用出来ず、カードローンよりは低金利で、おまとめ返済もできる別のフリーローンをすすめられ、申し込みをすることとなりました。返済能力によって金利が11.5%から14.8%まで三段階のいずれかの金利条件になるという商品でした。

おまとめローンの総額は130万程度でしたが、近々家電製品や車のタイヤを購入の必要もあったので、申込金額を150万円借りることにしようと、自宅にあったあらゆる返済予定表と購入予定代金の見積書等を提示し、申込みました。

銀行の担当者には、少し難しいかもしれないといったニュアンスの説明もされましたが、3日後に審査結果の連絡が入り、審査が通ったことを知らされました。借入中のキャッシングの返済はどれも金利が17%を超えているローンの中、この銀行フリーローンは11.5%で返済していく条件になったので、負担が少なくなり、しかも毎月決まった額の返済額で分かりやすくなり、おもいきって相談してよかったと思いました。

無理のない程度の毎月返済額に、ボーナス返済も併用させて、48回払いのローン契約にしました。銀行の担当者から毎月の返済日を給与支払日に合わせてほしいと依頼されたので同意し、署名捺印をしたのち、あとはローン実行日を待つだけという流れになりました。

ローンの実行日に、150万が私の銀行口座に入金され、各会社へのキャッシング分の返済は自分で振込みました。余った20万円程度は、思わぬ収入のようにも感じられましたが、結局利息と共に返済するのですから、本当に必要な物の購入費用に使おうと決めました。自分のローンを見直すことで、安易に出費してしまう癖をなおすきっかけにもなったと思います。

 

「サークルの合宿費用をフリーローンで」

私は語学系サークルに所属する大学生の娘を持つ母親です。娘の学校の語学系サークルは大変歴史も古く、かなり有意義な語学勉強ができる場所です。サークルの先輩たちを通じ、より一層の語学力を身につけたいと娘はいつも楽しそうに話しています。

娘のサークルの行事の中でも語学力が飛躍的にアップすると評判なのが、夏休みを利用した長期合宿でした。合宿では卒業した先輩たちを通じ、別の大学の留学生たちとも交流ができるため、毎年部員のほぼ全員が参加するそうです。娘ももちろん参加をしたいと言っていましたが、私が気がかりなのが合宿費でした。実は私ども夫婦は娘の学費だけでも無理をしており、長期合宿のための高額費用を作るのはかなり困難なことだったのです。事情を察して娘もアルバイトをしているのですが、学校の勉強も忙しくなかなか十分な金額を貯めることはできない様子でした。

そこで利用を思いついたのがフリーローンです。フリーローンは利用の目的を問わずすぐに現金の貸付をしてくれます。娘にはやはり本分である勉強に打ち込んでもらいたいのでそのためのお金の準備は親としてなんとしても用意したかったのです。

フリーローンで合宿のための費用を事前に用意することができたので、娘は大変喜んだようでした。合宿は大変楽しかったそうで、帰ってきてからも何度もそのとき起こった話をしてくれました。これからも、娘にはどんどん興味を持ったことを積極的に勉強していってもらいたいと思っています。

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