銀行のフリーローンで資金繰り

福岡県の銀行フリーローン・ビジネスローンで借りれる金利

福岡には福岡銀行、西日本シティ銀行、筑邦銀行、北九州銀行の4つの地銀と、福岡中央銀行と呼ばれる第二地銀の計5つの銀行がある地域です。それぞれ特徴的なフリーローンを展開していますが、その内容や特徴はどのようになっているのでしょうか。

 

福岡銀行のフリーローンは

「おまとめ・フリーローン(ナイスカバー)」と呼ばれる名称で販売されています。10万円から300万円まで借入が可能で、融資利率は年7.0%~14.0%で、審査結果によって異なります。融資期間は最大7年間と長めであることや、家具、家電など自由な使い道が出来るフリーローンとして人気です。

福岡銀行フリーローン

 

西日本シティ銀行のフリーローンは

「EZフリーローン」という名前で、すべて入力がインターネットで出来ることが最大の特徴です。収入証明書が不要で、パートやアルバイトの方でも上限50万円にて申込が出来ます。500万円までの借入ができ、繰上返済料も不要です。金利は年15.000%が基本ですが、住宅ローンやV CLASSが準備されており、様々な優遇が受けられる場合があります。

西日本シティ銀行フリーローン

 

筑邦銀行のフリーローンには

「ちくぎんNEWフリーローン」と呼ばれるローンがあり、使い道は自由ですが、事業性の資金には使うことが出来ません。保証人も原則的に不要です。前年度の年収が250万円以上や勤続・営業が3年以上など各種条件があります。使途は自由ですが、事業性には使えません。融資金額は100万円以上1億円以内で、融資期間は最大で30年以内です。

筑邦銀行フリーローン

 

北九州銀行のフリーローンは

「おまかせ!きたきゅう君!」の名称で販売されており、使い道は事業性資金以外原則自由で、融資金額は10万円以上300万円以下、6ヶ月以上7年以内での借入が可能で、融資利率は固定金利となっています。

北九州銀行フリーローン

 

福岡中央銀行のフリーローンは

最長8年間の借入が出来るローンで、最大300万円まで、利率は固定金利でかつ保証料込み、固定金利の年7.0~年14.5%となっています。使途は事業性資金を除いて原則自由、10万円から借入可能です。

福岡中央銀行フリーローン

 

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フリーローンやカードローンで借りた話など的コラム(福岡県 非限定)

不動産投資用の資金を有利な条件で借りることができました

私は、様々な種類の投資を行っています。バブル崩壊後、信じられないほどの低金利状態が続いていますので、銀行の定期預金などで運用しても、ほとんど利息がつきません。特に、ここ数年は徐々にインフレ傾向が見られるようになってきていますので、銀行にお金を預けておくと、その財産価値を減少させてしまうおそれが出てきました。そのため、私の周囲でも、投資商品を購入する人の数がかなり多くなってきています。

私の場合は、数年前から銀行系証券会社とFX会社に取引口座を開設して、株式売買とFXを行っています。あまり投機的な取り引きはしていませんので、大きくドーンと儲かっているわけではありませんが、地道に利益をあげています。でも、最近は地価が上昇してきましたので、不動産投資にも興味を覚えるようになりました。ちょうどそんな時に、手頃な不動産投資物件を見つけ、ぜひ購入したいと思いました。

しかし、手持ちの余剰資金をかき集めてみても470万円足りませんでした。居住用に購入する不動産の代金ではありませんから、住宅ローンを組むというわけにはいきません。そこで、何人かの知人に470万円借りるにはどのような方法があるのかを相談してみました。そうしましたら、中の1人が、銀行フリーローンであれば、資金の使途が投資用不動産の購入であっても、利用することができると教えてくれました。
そこで早速、メインで利用している銀行に相談してみたところ、たまたまその銀行の系列証券会社に証券口座を開設していたために、普通よりも低い金利で銀行フリーローンが利用できると教えられました。そのような特典を受けられるとは夢にも思っていなかったので、とても得をしたような気がしています。

特典なしの場合よりも、金利を0.5%下げてもらえるという話だったので、早速申し込んでみました。特に大きな問題もなく、すんなり審査に通ることができたので、余計な手間や時間が一切かかりませんでした。おかげで、希望する投資用不動産を無事に購入することができました。

 

「レーシック手術のためのフリーローン」

私は子供の時から目が悪く、メガネやコンタクトレンズをかなり長い間着用してきました。小学生時代からずっとメガネ生活だったので、コンプレックスにもなっており、一生このままなのかと諦めに似た気持ちも持っていたところでした。しかし、ここ数年でレーシック治療をする人も増え、一時期のような危険性もだいぶなくなってきたというニュースも聞き、ぜひ治療を受けてみたいと思うようになりました。

レーシック治療は、健康保険の対象とならない自由診療として扱われます。生命保険の中にはレーシック治療を保障してくれるところもあるようですが、あいにく私が利用してきた保険会社はレーシックの治療費は支払い対象とはならないということでした。

しかし長年の夢であったメガネやコンタクトレンズのない生活を実現するため、なんとしても治療費を用意しようと思ったのです。そこで、フリーローンを利用してみることにしました。ローンというと高利貸しのような印象もあり、なんとなく敬遠していましたが、フリーローンは大手銀行からも提供されているので安心して利用できます。

十分に治療費を用意できたこともあり、レーシックの施術をするクリニックもよいところを選ぶことができました。レーシックの治療院の中には、激安を売り物に粗悪な治療を行うところもあるとあとになって知ったので、十分な余裕をもって選ぶことができて本当によかったと思っています。治療後の経過も良好で、メガネやコンタクトレンズの手間のない生活を楽しんでいます。

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