銀行のフリーローンで資金繰り

島根県の銀行フリーローン・ビジネスローンで借りれる金利

山陰合同銀行と呼ばれる地方銀行が島根県の銀行であり、第二地銀として島根銀行があります。

 

山陰合同銀行のフリーローンは

使い道自由であり便利であることが特徴です。利用出来る人には条件があり、満20歳以上であり、完済時の年齢が満75歳未満の人、本人もしくは配偶者の方に安定継続した収入がある人であれば、専業主婦やパート、アルバイト、新社会人や年金収入のある人なら申込が可能であり、保証会社での保証が受けられる人が対象です。使い道は自由ですが、事業性資金は対象外となっています。融資金額は500万円以内が基本ですが、臨時職員やパート、アルバイトの人は100万円以内、専業主婦の人は50万円以内が条件となっています。利率は変動金利で、店頭表示金利が年9.5%、住宅関連ローンなどの利用者は金利優遇を受けることが出来ます。2013年11月現在では引き下げキャンペーンを行なっており、年3.0%~年9.0%での金利が適応されます。返済期間は15年以内で、返済方法は元利均等毎月返済、原則として担保や保証人は不要ですが、場合によっては連帯保証人が必要になるときがあります。保証会社は山陰信販株式会社、株式会社オリエントコーポレーションです。

山陰合同銀行フリーローン

 

島根銀行のフリーローンは

「しまぎんフリーローン」の名称で販売されています。使い道は原則的に自由ですが、事業性資金に関しては使うことが出来ません。利用出来る人は申込年齢満20歳以上でかつ完済時の年齢が70歳以下であることや、本人もしくは配偶者に安定継続収入があること。自宅もしくは勤務先・事業先のいずれかが同銀行の営業区域内であること、中国総合信用株式会社、株式会社オリエントコーポレーション、株式会社クレディセゾン、アイフル株式会社いずれかの保証が受けられることが条件となっています。融資金額は10万円以上の500万円以内で1万円単位から可能です。融資期間は6ヶ月以上で7年以内、回数としては6回以上84回以内です。融資金利は固定金利で借入時の金利が適用されます。

島根銀行フリーローン

 

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フリーローンやカードローンで借りた話など的コラム(島根県 非限定)

銀行フリーローンで50万借りた

自家用車で自損事故にあってしまい、しばらく入院が必要になってしまいました。腕の骨折による7日間の入院費用と治療費、車の修理代で思わぬ出費を伴ってしまいました。車の任意保険では賄いきれない分があり、銀行フリーローンに頼ってみようと銀行窓口に行きました。

その銀行フリーローンはカードローン方式なら、使い道のわかる代金がかかれた見積書や請求書は必要ないと言われましたが、証書貸付方式のフリーローンは請求書等が必要とのことでした。手間がかからない分、やはりカードローンは高金利だったので、フリーローンで審査のお願いをしました。

請求書の総額よりローンの申込金額が大きいのは取扱いできないとのことで、50万円借りるには50万円以上の請求書が必要ということになり、車の修理費用の見積書など総額56万円の請求書を提示しました。

申込用紙には、氏名住所等のほかに、勤務先、勤務歴、年収、他会社でのローン申告など記入し、担当者から細かい説明を受けました。

流れとしては、審査に2,3日かかり、その後私に電話連絡がくる、審査が通れば再度来店しローン契約書を記入するというものでした。幸い、3日後にかかってきた電話は、審査が通りましたという内容で、すぐに銀行窓口に行き、手続きをしました。

その後の流れは、申込金額50万円がまず私の指定した日に銀行口座に入金され、即座に各請求先宛てに電信振込で請求金額が支払われるというものでした。契約手続きに訪れた時に、先日付の振込用紙も記入したのが、このローン実行日にされる処理なのだと説明を受けました。請求金額の総額は56万円なので、ローン以外で必要な6万円は銀行口座に予め入金しておくだけでよかったのです。

返済内容は、自分の毎月の収入と支出のバランスを考えて、長期間になりすぎないよう24回払いにしました。その銀行では給与振込の指定口座を作成していたので、銀行独自の金利引き下げ条件にも該当し、よくテレビコマーシャルやインターネット広告で宣伝されているフリーローン金利より低く借りる事が出来ました。予期せぬ出費に、銀行フリーロンが役立ちました。

 

「子供の結婚相手調査にフリーローン」

この人と結婚をしたいと娘が相手の男性を我が家に連れてきました。それまで大切に育ててきた愛娘だったので、できれば祝福をしてあげたいと思っていたのですが、最初の挨拶のときからなぜか胸中にもやっとした何かがこみ上げてました。普段は鈍い主人も何かを感じたらしく、娘にやんわり忠告などをしていましたが、本人は結婚というものへのあこがれもあるのか、全く意に介す様子もありません。

そこで娘には申し訳ないとは思いましたが、こっそりと婚約者の男性について調べてみることにしました。しかし主人に身辺調査のために興信所を利用したいなどといえば反対をされてしまう可能性もあります。そこでもし証拠がつかめなければ主人には黙っていることにして、私は独断で調査を依頼することにしました。

相談をしてみたところ大変信頼ができそうな探偵さんだったのは良いのですが、費用についてはできれば前払いしてほしいと言われました。提示された金額は法外なものではありませんでしたが、主婦の私が用意するには少々高額です。そこで利用することにしたのが、主婦でも申込可能なフリーローンでした。フリーローンでは思った以上に借入可能な金額も高く、調査費用を充分に用意することができました。

結果、私達夫婦の予感は正しく、婚約者の男性は過去にかなり問題のある人であることがわかりました。これから娘には粘り強く説得をしてゆくことになりますが、とりあえずきちんと証拠をもとに娘の結婚に意見ができるようになったということは大きな収穫であったと思います。

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