銀行のフリーローンで資金繰り

東京都の銀行フリーローン・ビジネスローンで借りれる金利

東京都民銀行のフリーローン

東京都民銀行フリーローン

きらぼし銀行:八千代銀行を存続行とした東京都民銀行・新銀行東京の3行合併により誕生した。

東日本銀行フリーローン

 

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フリーローンやカードローンで借りた話など的コラム(東京都 非限定)

銀行フリーローンの色々な使い道などについて

銀行フリーローンは、その名のとおり、非常に自由な多目的の使い道に対してその費用を貸してくれるサービスです。

使い道は金額によって様々ですが、例えば500万円借りたと言う人はインテリア購入資金などにあてているようです。

私は、別荘を購入するために500万円を借り入れました。こういった用途でもローンが組めることが、銀行フリーローンの魅力と言えます。
私が借りたのは、有担保型でのフリーローンです。有担保型では、担保にもよりますが数十万~億単位までの借り入れが可能です。借り入れ期間は一年~三十年となっていました。

これが無担保型になるとまた変わってくるようで、借り入れ金額は数百万まで、借り入れ期間は十年までとなっているようです。また無担保型の方は、有担保型が店頭のみでの申し込みであるのに対し、インターネットや無人契約機でも行えると言うことでした。

今回は利用しませんでしたが、以前におまとめローンとして利用したことがありました。おまとめローンとは、複数他社からの借り入れをまとめ一本化してくれるサービスなのですが、支払期日が一つにまとまるなどかなり便利なものでした。借り換えサービスを行うところもあるようです。これもまた、銀行フリーローンのサービスの範疇に加えているところもあるのです。

また以前利用したサービスで、結婚式の費用をフリーローンで借りたこともありました。
このように色々な目的に応じたサービスを行っているフリーローンは、様々な銀行で取り扱われている商品となっています。
私が利用した銀行を選んだきっかけと言うのは、もともと口座を持っていたというわけではありませんでした。ただ自分にあったサービスを提供する銀行を見極め、選んだのです。

銀行フリーローンは、銀行によって金利や必要とする担保、借り入れ金額や期間などが変わりますが、一番大切なのは借り入れ目的です。借り入れ目的が同じでも、銀行によっては審査が通らないこともあるからです。その点で、自分にあった金融機関を見つけることが大切なのです。

 

「急な帰郷にフリーローン」

フリーローンを申し込んでおいて助かったのが、急に田舎の母親が倒れたという時でした。通常の場合であればある程度必要なお金を前もって用意しておくことができるのですが、不慮の事故や不幸ばかりはあらかじめ予想をしておくわけにはいきません。田舎に暮らす母親はそれまでずっと健康に生活をしてきていたので、急な脳梗塞は本当に寝耳に水の話だったのです。

急いで駆けつけたいと思ったものの、その時は私も給料日の直前で、あいにく手元には現金がほとんどありませんでした。私の実家はあいにくかなり地方で、新幹線を使っても3~4時間がかります。万が一のことを考え、悠長にバスやローカル線を使うわけにはいきません。なんとしても最短で帰郷ができるためのお金を用意する必要がありました。

そんなときに、フリーローンでお金を借入をすることで問題を解決することができました。私が利用したフリーローンでは既に銀行が閉まっていた時間であるにもかかわらず、すぐに手元に現金を引き出すことができました。おかげで最短時間で到着できる新幹線のチケットの購入をすることもできました。

幸い、駆けつけたときには母も意識を取り戻しており、安心したのか事無きを得ました。あのとき、もしもう少し遅くなっていたら何があったかわかりません。あのとき、迷わずフリーローンからお金を借り入れたお陰で、すぐに母親のもとに駆けつけることができたのです。もしもの時に本当に頼りになります。

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